わかるまで言えよ!わかるように言えよ!
八田美咲
理解が深まるアニメレビューサイト
アニメレビュー数 2,474件
TVアニメーション「K」は2012年に第1期、2015年に第2期が放送され、アニメ制作とほぼ同時進行でコミック作品や、小説、ソーシャルゲームの配信などのメディア展開がされた作品である。 原作を覆面作家集団として知られる”GoRA""が担当したオリジナルアニメ―ションで、アニメ制作会社のGoHandsによって制作された。現実とは異なる現代の日本を背景にオリジナルの歴史観を絡め、超能力者集団による人間模様とバトルを描いたストーリーで、能力ごとにイメージカラーを持つ”王”が登場する。CVには浪川大輔や小野大輔、杉田智和など人気声優が多く起用され、監督とキャラクターデザインを共に「BACCANO!」や「マクロスF」等の制作に携わった鈴木信吾が担当した。 2014年には「劇場版 K missing kings」が公開され、TVアニメ本編はキングレコードより2012年からDVD/Blu-ray化され、シリーズとしてリリースされている。
・7人の王Kには7人の王が存在します。第一王権者・白銀の王:アドルフ・K・ヴァイスマン第二王権者・黄金の王:國常路大覚第三王権者・赤の王:周防尊第四王権者・青の王:宗像礼司第七王権者・無色の王:キツネ煙が一期ではわかっている王権者です。第五、第六の王権者は2期からの登場です。・王権者とは王権者はドレスデン石盤によって大いなる力を持った、この世の理を体現した者が選ばれます。この石盤はドイツでアドルフ・K・ヴァイスマン主任で研究をしていましたが、第二次世界大戦末期に國常路大覚により日本に運ばれ、國常路大覚が管理しています。王権者には個々で能力を持っています。白銀の王:不変黄金の王:人の才を最大限に引き出す赤の王:炎の力、高い身体能力青の王:防御、攻撃無色の王:代替わりで能力が変化する。他の王からはトランプのジョーカーに例えられる。赤の王、青の王の能力はクランズマンも王ほどではないものの使えます。クランとは...この感想を読む
ドレスデン石版に選ばれし,7人の王異世界の地球での物語。日本軍人・通称中尉は,ドイツでクローディア,アドルフという研究者姉弟と仲良くなる。ドレスデン石版は7人の王にダモクレスの剣を与えた。その直後ドイツも空爆され,クローディアは死去。「第一王権者・白銀の王」となったアドルフは,中尉に石版を託しヒンメルライヒ号という飛行船で年を取らなくなってしまった自分を隠す為に,飛び立った。中尉が石版を日本に持ち帰ると,日本はめざましい発展を遂げ、日本人からも王権者が生まれては消えていった。中尉は「第2王権者・黄金の王」として石版を管理し,物語は現代に移る。仲間を殺された赤の王の悲しみ第三王権者破壊の赤の王・周防尊は仲間だった十束多々良を殺された。彼は自分を止めるストッパー役だったのに。ビデオカメラに写っていた少年を捜す為に、クランズマンを総動員して探索する。一方,第四王権者秩序の王宗像礼司は政府に与...この感想を読む
このアニメは正直話がややこしいと思います。でも分かればなかなか面白いです。だから何度か見返しました。おそらくややこしい原因の一つに、登場人物が多いところにあると思います。主人公が数人いるというような感じに見えます。話は一貫されていて、登場人物が多いわりに、それぞれが上手く関係性を持っていて、見ていて繋がってくると、それぞれのキャラクターに情が湧きます。そのため、赤の王側に気持ちが寄っていくか、青の王の方に気持ちが寄っていくか、それぞれかなり別れるところだと思います。このアニメをはじめ見ようと思ったきっかけは、絵でした。そして最後まで絵が綺麗だなとずっと思って見ていました。絵が綺麗で、ストーリーもそれなりに引き込まれるアニメは、印象に残りやすいです。話の始まりも最初はよくわかりませんでしが、後々考えると、全ての始まりを一番最初に持ってきている点は、わたし的に高く評価したいです。そしてなに...この感想を読む
よみがな:やたみさき ニックネーム:八咫烏 生年月日:7月20日 年齢(作品時):19歳→20歳 血液型:B型 身長:167cm 星座:蟹座 性別:男 所属:吠舞羅 嫌いな食べ物:牛乳 声:福山潤
よみがな:ゆきぞめくくり 生年月日:8月30日 年齢(作品時):17歳 血液型:O型 身長:158cm 星座:おとめ座 性別:女 所属:葦中学園高等学校生徒会 特徴:髪の先の髪飾り 声:佐藤聡美
よみがな:ふしみさるひこ 生年月日:11月7日 年齢(作品時):19歳→20歳 血液型:AB型 身長:178cm 星座:蠍座 性別:男 所属:セプター4 嫌いな食べ物:野菜 声:宮野真守
八田美咲
仲間を裏切ったと偽っていた因縁の旧伏見猿比古を助けに来た際、「言ってお前に何がわかる」とはねつけた猿比古を叱咤した言葉。
十束多々良
自身の持つ強大な力に悩まされる仲間である周防に投げられた言葉です。強い力は破壊のためにあるのではないと気づかされます