残飯にキャビアかけても残飯だろうが!
芥辺
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よんでますよ、アザゼルさん。はProduction.I.Gより2011年4月~7月に毎日放送・BS11等で放送された水島努監督、原作久保保久のギャグアニメである。15分のショートアニメであり、全13話放送された。 原作は2007年より講談社「イブニング」にて連載開。単行本は2015年時点で11巻まで既刊。マンガ大賞2009にもノミネートされた人気作品である。 この物語は、悪魔を召喚し使役する悪魔探偵の芥辺と、芥辺の助手で悪魔使いの素質を見いだされ淫奔の悪魔・アザゼルを使役する佐隈りん子とが中心となる。個性豊かな性悪悪魔たちと、悪魔たちのグリモアを狙う天使たちが繰り広げるドタバタ騒動が描かれている。 マスコットキャラクターのようなかわいらしい外見の悪魔たちが多く登場するが、その外見と裏腹に過激な下ネタ、暴力、流血などのスプラッターな描写が多くある。風刺的な表現もあるブラックコメディーが特徴である。
ちょっと、というかかなり下品なギャグアニメ、だけど意外と面白いです。ストーリー、というほどのストーリー展開はあまりないのですが、主人公のさくまさんが助手のアルバイトをしていた探偵事務所では実は悪魔を召喚して仕事を進めていた!?というところから始まり、さくまさんが悪魔使いとして成長(?)していく、という感じでしょうか。どのあたりが下品なのかと言うと、作品タイトルにもなっているアザゼルという悪魔の職能が淫奔だったり、そのほかに登場する悪魔の性癖がちょっとおかしかったりします。意外と人気な理由は多分、体を張ったバイオレンスなギャグが面白いとか、キャラが案外魅力的だったりするからです。ときどき目を覆いたくなるようなひどい下ネタにはしりますが、不思議な魅力のある作品です。
探偵事務所でのお話なんですが、悪魔が出てきますw探偵事務所の1番エライ人、芥辺(アクタベ)氏が、悪魔を召喚し使役することができる悪魔探偵で、タイトルにあるアザゼルという悪魔を1番最初に召喚してこの物語は始まります。ちょっと召喚される悪魔の紹介を・・・アザゼル(CV:小野坂昌也)、主人公です!人間界での見た目は、メタボな犬みたいでしゃべり方は、関西弁w悪魔界での姿はイケメソらしい・・・職能は、淫奔で、性的な本能やフェロモンを操る能力。こんな能力使い道あるのか・・・って感じですけど1話目から発揮してますwベルゼブブ931世・ベルゼブブ優一(CV:神谷浩史)べーやん可愛いよべーやん魔界の貴族で、獄立大卒のエリート!!!見た目はペンギンみたいだけど、蝿で背中に虫の羽がある。う○こ大好き、う○こ食べててもかわいいよっ!!!とまぁ個性の強い悪魔達が出てきますw下ネタエロあり、ギャグありの面白い作品ですオープニング...この感想を読む
よみがな:ベルゼブブ 優一 ニックネーム:ベーやん 性別:男 住まい:魔界 性格:上品な口調だが直ぐにキレる 特徴:眉目秀麗 召喚後は翅の生えたペンギン 価値観:貴族なので基本的に自分以外を下に見てる 趣味:黄金(う○こ)を愛で食す悪 好きな食べ物:カレーライス う○こ 物語上での目的:悪魔使いに利用される日々
芥辺
悪魔を召還、使役し、依頼を解決する悪魔探偵芥辺が、淫奔の悪魔アザゼルの能力を使って依頼人の夫の不倫を解消しようと試みるのだが、いい加減なアザゼルは失敗を繰り返し、誤って依頼人を巨乳にしてしまう。そのときに芥辺がアザゼルに言い放った言葉がこの名言。
芥辺
助手であるさくまの通っている大学の教授が、犬を虐待していることを悪魔ベルゼブブの「暴露」の力を用いて明らかになったときにさくまに諭すセリフ