犬夜叉のあらすじ/作品解説

犬夜叉のあらすじ・作品解説

犬夜叉は高橋留美子による少年漫画をアニメ化されたものである。2000年10月16日から2004年9月13日にかけて放送され、その後完結編として2009年10月3日から2010年3月29日にかけて全26話が追加放送された。ヒロインのかごめが、家の物置にあった古井戸に落ち、そこが戦国時代と繋がっていた。戦国時代では願いを何でもかなえてくれるという宝玉「四魂の玉」を巡り、人間と妖怪たちの争いが続いていた。戦国時代に落ちてしまったかごめは、その四魂の玉を矢で射抜いてしまい、「四魂のかけら」として各地に飛び散ってしまった。そのかけらを集め、再び四魂の玉をつくる物語である。旅の途中で右手の風穴で何でも吸い込んでしまう能力を持つ法師弥勒、妖怪退治屋で飛来骨を扱う珊瑚、狐の妖怪七宝と出会う。「一振りで百の妖怪を蹴散らす」とされる鉄砕牙を奪おうと目論む殺生丸や、強大な力で四魂の玉を集めていく奈落などの強敵と戦いながら、時にはラブコメディ要素も含んだ物語展開となっている。

犬夜叉の評価

総合評価: 3.883.88; (4件)

映像: 3.753.75

ストーリー: 3.633.63

キャラクター: 3.883.88

声優: 3.633.63

音楽: 3.633.63

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犬夜叉の感想

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犬夜叉を見てみて、、、

主人公は半妖（人間の血が混じった妖怪）の犬夜叉。戦国時代で四魂の玉を守る巫女の桔梗に密かに恋心を抱いていた。桔梗も犬夜叉に恋をしていた為、実は両思いであったが、奈落の罠にはまりお互いを攻撃し合い桔梗は亡くなり犬夜叉は長い眠りにつく。時は現代にうつり、女子高生の日暮かごめは、実家の神社の祠にある古びた井戸に落ち、戦国時代へとタイムスリップする。そこで桔梗との戦い後の眠っている犬夜叉と出会う。かごめの体内から再び四魂の玉が現れた為その玉を巡って妖怪たちに狙われながらも、犬夜叉と共に奈落を倒す為旅をする物語。かごめは桔梗の生まれ変わりとして描かれており、ストーリー上そっくりだという設定になっているが外見はあまり似ているという感じではなく声も性格も違う為、桔梗もかごめも全くの別人という感じだ。また、桔梗は死人として戦国時代に生き返り犬夜叉の元へ現れる。犬夜叉はかごめと桔梗のどっちつかずの状態に...この感想を読む

3.53.5

ちびまるママ
2016/02/24

178view
533文字

犬夜叉ダイスキ

犬夜叉のアニメが始まった当時、私は小学校3年生でした。現代からタイムスリップし戦後時代で妖怪や半妖がいる独特な設定にドハマりして生まれて初めて自分で買った漫画も犬夜叉でした。姉の持っているらんま½を見ていたので高橋留美子先生が描いてるという事で犬夜叉のアニメを見る時はかなりテンションが上がっていました。当時の私は、お気に入りのキャラクターのグッズを集めたり犬夜叉のカードゲームで遊んだりしていました。アニメではオリジナルストーリーもいくつかあって犬夜叉の可愛い場面が見れてとてもキュンキュンしました。犬夜叉とかごめがだんだん距離が縮まっていくのが凄く良いです。かごめを守る為にボロボロになりながら強くなってく犬夜叉がかっこよくて好きです。巫女の桔梗の生まれ変わりであるかごめが、何故かごめという名前なのか、という話で篭目歌や篭目紋も全て意味があったというのは印象的で、かごめに秘められた力が発...この感想を読む

5.05.0

志田彩美
2016/02/18

167view
538文字

時代を超えた少女と半妖の物語

いよいよ出ました。大人気作品である犬夜叉がアニメ化しました。まちにまった素晴らしい作品です。本作品は第一巻で犬夜叉とカゴメの2人の出会いから始まります。まさに始まりの物語です。桔梗という犬夜叉の元、想い人で、その桔梗の生まれ変わったような姿であるカゴメを目に物語が始まっていくのです。いよいよ、かごめが犬夜叉の下に現れることで物語が動き始めるのです。犬夜叉の始まりをこの巻からみて下さい。長い戦国の世をかけるお話が始まります。男女問わず大人気をよせる犬夜叉の物語をアニメでも見てください。きっと漫画版とは違う感覚で楽しむことが出来ます。是非、見てみて下さい。

3.03.0

ヨウヘイ
2013/12/08

38view
279文字

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犬夜叉の名言

かごめはおれに教えてくれた笑顔を、人を信じる心を。かごめがいたから仲間ができた仲間に頼ることも、人のために流す涙も本当の強さも優しさも、かごめが教えてくれた

犬夜叉

犬夜叉は、かごめがいなくなって初めてかごめの存在の大切さを感じた。

俺は怖かった。かごめが死ぬかもしれないと思ったら怖かった。

犬夜叉

殺生丸と戦った後、犬夜叉が骨喰いの井戸にかごめを連れ出し、自分の身の危険より犬夜叉のケガを気にするかごめを抱き寄せて言ったセリフ。

りんの命と引き換えに得るものなど何も無い

殺生丸

人間嫌いな殺生丸が人間であるりんの事を大切に想っていたことがわかる一言

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