今ここで限界を超えろ!
ヤミ・スケヒロ
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漫画レビュー数 3,136件
よくある話なのになんかハマる魔法があって当たり前の世界・クローバー王国。代々の魔法帝と配下の魔法騎士団によって守られた国。そこを舞台に、貧しい孤児院で育ったアスタとユノが魔法帝になることを目指して奮闘するストーリーになっています。チビでガサツ・生まれつき魔力を持たないアスタと、魔法の才能に恵まれ容姿端麗なユノ。正反対の二人だけれど、お互いがお互いを信頼している関係性がすごいいいですね。孤児院に同じに日に捨てられていた二人。ずっと一緒だったのに、魔法の力にはいつしか天と地ほどの差がついてしまっている。だけど、アスタは魔法帝になることを諦めていなくて、ユノもアスタと自分のどちらかが必ず魔法帝になると信じて疑っていないのです。あー少年漫画らしい!すがすがしいです。最近凝った漫画ばかり読んでいたので、わかりやすい単純なアクション冒険ストーリーがしみるね。主人公とそのライバル、国の設定、登場人物...この感想を読む
意見が分かれる作品この物語でまず、主人公と言っていい人物が二人出てくる。能力も全く違い、性格も真逆である。主人公をアスタと仮定して進めていくと落ちこぼれだと思われていた少年が徐々に活躍していき、ヒーローになるという、どこかで必ず見たことがあるようなストーリーになってしまう。ただ、この物語はそこが違う。片方は魔法がめちゃくちゃできて、かっこよくてイケメンでるが、もう一方は魔力は全くなくて、チビである。ただ、魔力を受けつけないという剣を魔導書から出すことができ、反則レベルに強い。アスタは体力と腕力はありえないほど持っているので彼にとってはうってつけといっていいほどだ。なぜなら、彼は非常に感情的に動く方で、頭脳というより力で勝負というキャラであるから。二人の平均をとると最強になるというがこの物語ではよくわかる。ただ、そこには反論を持つ人も多いだろう。なぜなら途中まで読めば漫画を読めば、彼ら二...この感想を読む
なぜか読み進めてしまう物語クローバー王国。なーんか陳腐そうな国の名前。時代は魔法があって当たり前の時代で、代々の魔法帝を筆頭に魔法騎士団たちが国を守っていた。そんな国の田舎の孤児院で育ったアスタとユノ。2人はいつか魔法帝になる!と誓って日々元気に過ごしていた。そんな彼らも魔法を扱うのに必須の魔導書を授かる年齢に。彼らの魔法帝への道がここに始まる。アスタには生まれつきなのか魔力がまったくなく、容姿端麗なうえに魔法の潜在能力も豊かなユノにとんでもない差をつけられている。この時点ですでにアスタを応援したい気持ちになるが、アスタの毎日の過酷な筋トレ努力、そしてユノとのお互いを大切にしている信頼関係が素敵で、ますますアスタを応援せずにはいられなくなるのだ。お互いが魔法帝となるために今まで努力を重ねてきた。それをこれから魔法騎士団で活躍することでどう磨きがかかっていくのか。わかりやすく、少年らしく...この感想を読む
生年月日:9月17日 年齢(作品時):28歳 血液型:O型 身長:183㎝ 性別:男 所属:魔法騎士団 黒の暴牛 特徴:「黒の暴牛」の団長。ボサボサの頭で無精髭を生やした筋肉質の大柄な男性。ヘビースモーカーで、戦闘の時でさえもほとんど口から離さない。常に眠そうな目をして態度もぶっきらぼうな上に、荒々しい乱暴者...
生年月日:5月16日 年齢(作品時):24歳 血液型:O型 身長:170㎝ 性別:女 所属:魔法騎士団 黒の暴牛 性格:羞恥心が皆無 特徴:酒好きの魔女。「糸魔法」の使い手で、攻撃力は低いが糸が細すぎるためほぼ目で捕えられず魔力感知もできない。 好きな食べ物:酒、チーズ等のおつまみ 魔法属性:糸
生年月日:4月7日 年齢(作品時):18歳 血液型:B型 身長:169cm 性別:男 所属:魔法騎士団 黒の暴牛 性格:ガラは悪いが漢気が強く、新人の面倒見が良い 特徴:自称「ヤミの筆頭舎弟」。トサカの様な髪形でサングラスをかけ、額に抜糸したような傷のあるチンピラ風の男。「炎魔法」の使い手で火球を投げたり打った...
ヤミ・スケヒロ
戦いの最中ピンチの時や仲間や守りたい物を守るため、自分を高める時に登場人物のヤミスケヒロが必ず使うセリフです。