油断せずに行こう
手塚国光
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漫画レビュー数 3,136件
テニスの王子様は、原作・許斐剛のテニスに燃える中学生をテーマに取り上げた漫画で、1999年から2008年にかけて連載され、単行本としては全42巻・全379話が、また2009年からは新版が連載され、2014年8月時点では全13巻が刊行されている。2011年9月現在で関連書籍を合わせて累計5000万部を突破し、女性からの人気も高い。アニメ化もされており、2001年から2005年に全178話が、2012年には新版全13話がテレビ東京系列にて放送された。そして2005年と2011年には劇場版が公開された。日本テニス協会の推薦作でもあり、本作をきっかけにテニスを始めた者も少なくない。 アメリカのジュニア大会で4連覇を果たした越前リョーマは、帰国後テニスの名門校に入学する。全国制覇を目指し、強豪校との対戦を通して仲間たちと成長していく様子を描いている。 女性ファンをねらった関連グッズも展開され、売上は業界トップクラスである。
最強の技ランキングテニスの王子様の特徴で最大の魅力は技の多さにある。現実的には不可能なものなどさまざまな技があるがいったいどの技が最も強いものなのか。ベスト5を発表していきたい。ただし無我の境地系は技というよりもゾーン状態のようなものなので選外とする。最強の技は間違いなく手塚国光の零式サーブである。全く弾まずに戻るサーブであり、テニスではサーブはノーバウンドで返球してはいけないので、実質的に返すことのできない文字通りの無敵の技である。跡部のタンホイザーサーブの同じことが言えるが、無我でリョーマが使ったのに対して跡部自身がフロントフットホップで返しているため、零式のほうが上であると考える。腕にかかる負担はあるが、文句なしの1位である。次点は同じく手塚の手塚ゾーンとファントムである。球にさまざまな回転をかけることによって自らに引き寄せることができ、無我の境地でもコピーできないほど高度な技でも...この感想を読む
話題に尽きないテニプリ「テニスの王子様」は傍若無人なスーパールーキーである越前リョーマが主人公の青春テニス漫画です。この漫画を読んでテニス部に入った人も多いのではないでしょうか!リョーマは青春学園に入学しますが、同じテニス部の仲間と全国大会優勝を目指し成長していきます。リョーマのいる青学だけでなく他校も含め多くのキャラクターが登場しますが、どのキャラも個性的で魅力的なんです…。よくファン同士で「どの学校が好き?」という会話になるくらいです。テニプリを読み始めたのは小学生の頃でしたが、当時の私は中学に入ったら手塚のような先輩に出逢える!と期待に胸ふくらませていたものです。アニメやキャラクターソングのライブ、そしてミュージカル…と未だに人気が続いています。作者の許斐剛先生も単独ライブやっちゃうくらい、とにかくスゴイですね…。個性的なキャラクターたちテニプリのキャラ達はほとんどが中学生ですが...この感想を読む
今やテニス漫画の金字塔となり漫画の枠を越えアニメやミュージカルでも席巻しているとんでもテニス漫画です。この漫画は個性的なキャラクターが多く、特に女性から人気があり、連載終了後続編として今尚連載が続いています。今作は物語が進むにつれてネタが切れたのかどんどん現実離れしていき、最終的には人間離れをしてしてしまいます。私個人の感想としましてはテニス版のキャプテン翼って感じでしょうか!今回はそのとんでもテニス漫画の第一巻でありとんでも要素が少なめになっておりキャラクター的にもイケメンキャラクターが少なく女性の皆さんは物足りない感じになるかもしれません。
よみがな:てづかくにみつ 生年月日:10月7日 年齢(作品時):14 血液型:O型 身長:179cm 体重:58kg 星座:てんびん座 性別:男 趣味:登山/キャンプ/釣り 好きな食べ物:うな茶 利腕:左
よみがな:むかひがくと 生年月日:9月12日 血液型:B型 身長:158cm 体重:48kg 星座:乙女座 性別:男 趣味:バンジージャンプ、羽などのアクセサリー集め 特技:ムーンサルトボレー 好きな食べ物:からあげ、納豆 好きな映画:スパイダーマン
よみがな:おしたりゆうし 生年月日:10月15日 年齢(作品時):14歳 血液型:A型 身長:178cm 体重:64kg 性別:男 所属:氷帝学園中等部 趣味:映画鑑賞(ラブロマンス系) 好きな食べ物:かす汁、サゴシキズシ 嫌いな食べ物:納豆
手塚国光
青学テニス部部長である手塚の口癖。 真面目で冷静な性格のため、油断が一番の命取りと考えているのかもしれない。仲間たちへのエールとして使うこともあるが、自分に言い聞かせるように使う時もある。
不二周助
天才と呼ばれていた不二が全国大会を前にレベルアップを図っている時に心に抱いた言葉です。 普段仕事しているときなど、自分を向上させようとは思っていますが、なかなか行動できず、現状維持を貫いてしまったりします。 この言葉を見てはっとしました。 更なる高みがあるのなら、自分も頑張らなきゃいけないなと感じる言葉だと思います。
越前リョーマ
切原赤也との野良試合の時に、覚醒したリョーマのセリフ