ひとつ屋根の下2のあらすじ/作品解説

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ドラマレビュー数 1,147件

ひとつ屋根の下2

4.504.50
映像
4.50
脚本
4.50
キャスト
4.75
音楽
4.75
演出
3.75
感想数
2
観た人
4

ひとつ屋根の下2のあらすじ・作品解説

ひとつ屋根の下2は、フジテレビ系列の「月9枠」で放送されていたテレビドラマである。この作品は、「ひとつ屋根の下」の続編にあたる作品。 脚本は野島伸司で、主題歌はチューリップの「サボテンの花」。また挿入歌はチューリップの「青春の影」やLe Coupleの「ひだまりの詩」が使われ、「ひだまりの詩」はドラマの放送が進むにつれてオリコンのチャートを駆け上がりミリオンセラーとなった。 このドラマは、柏木家の兄弟たちの家族の愛にあふれたドラマである。主人公の柏木家長男達也を江口洋介、次男雅也を福山雅治、三男和也をいしだ壱成、四男文也を山本耕史、長女小雪を酒井法子、次女小梅を大路恵美が演じた。 続編となるこの作品では、前作で柏木家に再び集まり一緒に暮すことになった柏木家の面々から、冒頭で雅也が海外に赴任することになる。また前半は達也が小雪のお見合いを進めたりといった日常要素の強い展開であったが、後半に小雪が白血病にかかってしまうという慌しい展開となる。

ひとつ屋根の下2の評価

総合評価
4.504.50
(2件)
映像
4.504.50
脚本
4.504.50
キャスト
4.754.75
音楽
4.754.75
演出
3.753.75

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ひとつ屋根の下2の感想

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あんちゃんの愛は永遠!確かにそこに愛はあった!

有名俳優陣が勢揃い!”家族愛”がテーマのドラマはこれしかない!この作品はドラマの中でも代表的な作品です。出演者も豪華なメンバーです。後に皆さん大活躍する俳優さんばかりです。主人公の長男あんちゃんは、明るくて前向きで曲がった事が大嫌いな男です。真面目で純粋なところが魅力です。次男の雅也は、福山雅治が演じました。彼は昔から知的な存在で現在は、医者です。メガネをかけた雅也がとても魅力的で好きでした。三男の和也は、いしだ一成が演じイメージ通り、元気で不良っぽい男です。あんちゃんとは喧嘩をすることが多くて小雪を困らせていました。四男は、文也で山本耕史が車椅子の少年を見事に演じていました。普段は家で絵を描いて、小雪の家事の手伝いをしていた印象があります。文也の絵はとても綺麗でした。長女の小雪は、酒井法子で、兄妹思いの優しい姉で家事や洗濯、食事を担当していました。お母さんの様な優しい雰囲気と彼女の笑...この感想を読む

4.54.5
  • りかりか
  • 727view
  • 2146文字
PICKUP

豪華すぎるメンバーのドラマ

ひとつ屋根の下の続編です。前回は、酒井法子演じる小雪が本当の兄弟じゃないことがばれて、兄弟がぎくしゃくしてバラバラになりましたが、達也がみんなの想いを込めてマラソンを走って、その頑張る姿を見てまた兄弟が元に戻るというところで終わっていました。今回は、新しく小雪の婚約者に宇梶剛さん、和也(石田壱成)の恋人的役に松たか子さん、一家に男なのに女の子として下宿した真澄(黒田勇樹)を加えてのドタバタあり感動ありのストーリです。小雪は達也のことが好きですが、小雪の気持ちに答えることが出来ないと言います。そんな小雪にお見合い話が持ち上がり、相手も小雪のことが気に入りますが、小雪が白血病ということが分かり、達也が小雪のことが好きだから婚約者には結婚をあきらめてほしいと言います。小雪は、達也が嘘をついていることを見破り、自分の病気が重いことを知ります。海外にいる雅也が小雪の病気を知り、帰国しました。雅也...この感想を読む

4.54.5
  • rika1117rika1117
  • 883view
  • 614文字

ひとつ屋根の下2の登場キャラクター

柏木達也

ひとつ屋根の下2の名言

心にダムはあるのかい?

柏木達也

家族が物事を決定してゆくときに考える大切な点を気付かせる言葉でした。

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