恋というのはオーバーのように何度も着たり脱いだりできるものじゃないんだ。
高山文夫
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ドラマレビュー数 1,147件
すごくリアルなんていうかストーリーとかがすごいリアルだなって思いましたね。ていうか乙女恋愛ゲームの会社をドラマで起用するって今までなかったんじゃないですかね。私結構そういうゲームをやってたので、ドラマの内容そっちのけでまずそっちに食いついちゃいました(笑)アプリを考える時ってああやって考えてるんですね。そう考えると乙ゲー会社の人たちって恋愛のプロとかいろんな恋愛が思い浮かぶアイディアマンじゃないと厳しいってことですよね。なんかリアルな感じで伝わってきたので、苦労した上で生まれているんですね。もはや私の中でそればっかりでドラマがあんまり入って来てませんでした。でももちろん内容もちゃんと覚えてますよ。確か篠原さんが前回演じていたのはオヤジ女子だったはずなんですよね。そこからは全然真逆の女子力高い役でしたね。やっぱり篠原さんのイメージ的にはバリバリ仕事しているキャリアウーマンがピッタリですね。...この感想を読む
女が3人揃うと姦しい…多い…全くもって多い。アラフォーの女優が3人揃ってああでもないこうでもないと恋愛について嘆くドラマが。既視感かと思うほどゴロゴロ転がっている。小洒落たお店で細いグラスを傾けるヴァージョン、大衆的な居酒屋で「生中、おかわり!」と酔いつぶれるヴァージョン、小ぎれいなマンションの一室で鍋パーティーをするヴァージョン。大抵90パーセント以上の確率で女が3人と決まっている。悪友とも呼ぶべき3人組。そのうちの一人が既婚者だったり、バツイチだったりするのもよくあるパターンだ。だいだい3人ってそんなに実際上手くいくものなのか。偶数のが良くない?別に遊園地に行くわけじゃなくて、お酒飲んでウダウダするには3人が丁度いいのかな。このドラマもご多分に漏れず3人なんだけど、篠原涼子を含む3人組って他にもあったんじゃないか。もう頭が混乱しそう。それに、だいたいドラマの中の篠原涼子は、よく言えばサバサバ...この感想を読む
高山文夫
主人公の亜紀がこれまで経験してきた恋愛、大人の女性だからこそプライドが高く、うまく自分を表現できなかった事を、高山が小説にした。このシーンは、高山が書いた文章を、亜紀がチェックしている場面。