リング~最終章~のあらすじ/作品解説

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ドラマレビュー数 1,147件

リング~最終章~

4.004.00
映像
4.50
脚本
4.00
キャスト
3.50
音楽
4.00
演出
4.00
感想数
1
観た人
2

リング~最終章~のあらすじ・作品解説

リング~最終章~は、1991年1月7日から3月25日にかけて、毎週木曜日の22時からフジテレビ系列で放送された、全12話のホラー系テレビドラマである。 原作は鈴木光司の「リング」で、中田秀夫監督により1998年1月に公開された映画「リング」が配給収入10億円のヒットとなり、本作品も平均視聴率約20%と健闘、ホラーブームの先駆けとなった。 映画版では主人公の浅川が原作とは異なり女性の設定であったが、リング~最終章~では原作通り男性となり配役は柳葉敏郎、「呪いのビデオ」の謎解きの協力者である高山竜司は、山村貞子の子孫の文化人類学者に設定変更され長瀬智也が演じた。他にも、高山竜司の恋人役である高野舞が義理の兄弟になっているなど、原作や映画と違う大胆な設定変更が多々見られた。 リングの続作して書かれた「らせん」の内容を一部複合的に使用し、結末も原作や映画と違ったものに仕上げるなど、オリジナルの要素が強い作風となっている。

リング~最終章~の評価

総合評価
4.004.00
(1件)
映像
4.504.50
脚本
4.004.00
キャスト
3.503.50
音楽
4.004.00
演出
4.004.00

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リング~最終章~の感想

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映画のほうがおもしろいかな

ホラーの中で一番怖いと思うリングは映画版も観ていますが、だいたいのストーリーは似通ってますけど細かい設定が加えられて映画よりわかりやすかったです。映画はただ貞子は怖いしか頭に残らなかったのでそれはそれで正解なんでしょうけど、ドラマだともう少し掘り下げてて貞子がどうしてそうなったかという設定がわかりやすかったというか。原作を知らないのでなんとも言えないですが、ドラマオリジナルの設定なのでしょう。それにしても貞子が出てくるところは夢に出るくらいのインパクトです。たぶんですけど貞子ってガラスとかテレビとかなにか映る部分から這い出てくるようだったので、しばらく夜にテレビ観たり鏡をみたりするのが怖くて怖くて。超能力者で殺されて怨念になってるってただの幽霊の設定よりかなり怖いですよね。現実にも絶対ないとは言えないんじゃないかってちょっと今も疑ってるくらいです。急に心臓発作になった人とか実は呪いじゃ...この感想を読む

4.04.0
  • みかんまろんみかんまろん
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  • 1046文字
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