立って歩け、前に進め、あんたには立派な足があるじゃないか
エドワードエルリック
理解が深まるアニメレビューサイト
アニメレビュー数 2,474件
個性がおもいっきり出てる脇役たちこのアニメを見ていて最高なのは、最高におもしろいシーン、コメディ的なシーンがめっちゃ多いです!。特にウインリー、マスタング大佐、エドの師匠(イズミ・カーティス)、アームストロング兄弟、リンそしてスカー、どのキャラクターにもファンがいていいようなメンバーだと思います。彼らのキャラクターデザインは物語をおもしろく、より分かりやすくしていると思います。彼らとの出会いから、エドとアルの旅は進んでいき、真理を問い詰めていき、学んでいく姿は私たちに勇気と癒し、そしてがんばろうという気をくれます。特にこのアニメで理解しやすいのが脇役たちの立ち位置、これがより作品を深く理解するうえで助けになっています。イズミがエドに全は一、一は全について問いますが、ほんとうにアニメでこんな深いことを問うのかと、驚きました。実は私はそのときたまたま、近くの図書館で哲学書を借りていたのですが...この感想を読む
鋼の錬金術師による感化「死んだ人は元には戻らない」「時の流れには逆らえない」「人間は弱いけれど、何度でも立ち上がれる強い存在だ」そういった当たり前のことを、改めて教えてくれて子供への分かりやすく「これをしてはいけないんだよ」という教訓にできるようなアニメだなと私は思っています。死んだあの人にもう一度会いたい。過去に戻れたらいいのに。もう私はダメかもしれない…など無理なことだと分かっていても、自分がドン底に落ちたときや滅入っているときに、ふと上記のように考えてしまう時があるのが、人間です。でもそんなときに、鋼の錬金術師を観ていると、エドやアルの心の強さや優しい気持ちが「馬鹿なことを考えるのはよそう。私は人間として精一杯に生きよう」と思わせてくれるのです。こんないい意味で重みのあるダークファンタジーを女性の方が描いているなんて考えられない!と最初にアニメを見たときはびっくりしました。でも、...この感想を読む
前のとは若干違う前の時はなんていうかちょっとグロいシーンとかたくさん入っていた気がするんですよね。思わず目を背けたくなるようなシーンが目白押しだった気がします。それに中途半端ン所で終わっちゃった感じもあったので、こうやって形を新たにアニメ化してくれたのは嬉しかったですね。それに序盤のストーリーもちょっと違ったなと思いましたね。これが原作に沿っているんだっていうのを後から知って前のがほとんどオリジナルだったっていうことに驚きましたね。オリジナルであれだけのクオリティが出せるっていうのはすごいなと思いましたけどね。でもやっぱり新しいこっちの方が好きですね。前のはエドが小さいままだったんですけど、今回のはちょっとエドが成長していて大人になったなーっていう印象でしたね。それに考え方とかも大人っぽくなっててエドの印象がガラッと変わりましたね。なんせ身長が伸びてましたからね。前まではウィンリィより...この感想を読む
よみがな:ろい・ますたんぐ 生年月日:1885年 年齢(作品時):29歳 性別:男性 国籍:アメストリス 所属:東方司令部のちに中央司令部 性格:野心家 趣味:女遊び 特技:女遊び 物語上での目的:「お父様」を倒す
ニックネーム:エド 生年月日:1月13日 年齢(作品時):15歳(連載開始時点) 血液型:A型 身長:165cm 星座:水瓶座 性別:男 趣味:読書、組手、錬金術の研究 好きな食べ物:シチュー 嫌いな食べ物:牛乳
年齢(作品時):36歳 性別:女 住まい:ダブリス「カーティス精肉店」 性格:少々頑固だか、厳しさと優しさを兼ね備えた女性 特徴:細いドレッドロックスをポニーテールのように束ねた髪型と、左鎖骨下の「フラネルの十字架」の入れ墨が特徴の女性。胸元の大きく開いた服などを着ているが、履き物はいつもトイレ用...
エドワードエルリック
恋人を亡くしたロゼが、ペテン師の教祖様にすがり生き返りさせてもらおうとしますが、それが教祖の嘘なことが判明。エドはその教祖を倒します。ロゼが絶望の淵でエドに私はこれから何にすがって生きていけばいいの?と聞いた際に言った言葉です。
ユーリ・ロックベル
紛争地帯へ赴き、敵対する立場の人種を無償で治療するユーリとその妻。その行動を偽善と非難されたときの返答。行動するとしないとでは天と地程の差がある。
エドワードエルリック
エドワードが幼馴染であり、自分の義手、義足整備担当であるウィンリィに告げた台詞。今まで悲しいことばかりで泣かせてきたが、次の涙は意味が違うとの宣言。