コジコジ-さくらももこ劇場のあらすじ/作品解説

コジコジ-さくらももこ劇場のあらすじ・作品解説

コジコジ-さくらももこ劇場は1997年10月4日から1999年9月25日にかけてTBS系列にて放送されていた全100話の日本のテレビアニメ作品である。監督は高木淳でアニメーションは「日本アニメーション」にて制作されていた。原作は「ちびまる子ちゃん」の作者でもある漫画家・さくらももこによる1994年から1997年にかけてソニーマガジンズ「きみとぼく」にて連載されていた同名作品である。アニメ初期にはさくら自身が脚本を担当し書き下ろしのオリジナルストーリーも放送された。主要声優キャストには主人公のコジコジ役を青木静香、コジコジの友達である次郎役を高乃麗、雪だるまコロ助役を石塚堅が演じ、その他にも石川大介、西原K太、田中伸幸、TARAKOらがキャストとして参加していた。物語は「メルヘンの国」を舞台に謎の生命体という主人公コジコジと、友達の次郎、雪だるまのコロ助をはじめとする住人たちが繰り広げる日常生活を描いている。

コジコジ-さくらももこ劇場の評価

総合評価: 4.834.83; (3件)

映像: 4.504.50

ストーリー: 4.834.83

キャラクター: 4.834.83

声優: 5.005.00

音楽: 4.674.67

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コジコジ-さくらももこ劇場の感想

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コジコジ

とにかくコジコジが可愛いコジコジという名のこの物語の主人公。とりあえず外見が愛くるしい。まん丸の目と猫のような口元、長いしっぽに小さい身体。なんとも気の抜けるゆるっとした高めの声でふんふふ〜んと飛び回るその姿。とぼけた顔でとぼけた声でとぼけた事を言うかと思えば、たまーになかなか心に深く残ること言ってくる。どんなことをしても憎めない。私としてはどんなゆるキャラでもコジコジには到底敵わないのである。さくらももこワールド全開ちびまる子ちゃんが大好きな私だが、やはりまる子の憎らしい感じが堪らない。登場人物たちのいい感じに歪んだ感じが更にパワーアップしているのがこのアニメである。悪役はとことん腐ってて、卑怯でりずる賢い嫌な奴なのだ。にも関わらず、その悪役を憎めないキャラに変える設定がしっかりとあるのだ。全くもって意味不明な展開本当にどうしてこんなこと思い付くのだろう？と心底思う。きっと天才(鬼才)...この感想を読む

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美味酒んぼ
2017/12/27

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可愛さとシュールさが混在する世界観

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4.54.5

トッポジージョ
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5.05.0