僕も同じだ 僕にもあいつらと同じ醜い中身が詰まってる これが人間だ!人間なんだよ!!セバスチャン!!
シエル・ファントムハイヴ
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黒執事は、2008年10月から2009年3月まで放送された篠原俊哉監督のアニメであり、原作は枢やなによる漫画作品。単行本は2015年5月までで21巻刊行されており、2010年7月から9月にかけて同タイトルの第2期が放送された。 この作品は、19世紀末のイギリスが舞台となっていて、主人公は貴族のファントムハイヴ伯爵家の領主であり、裏社会の管理など「女王の番犬」として動いているシエル・ファントムハイヴと、その執事のセバスチャン・ミカエリス。シエルは両親を殺されたことへの復讐のために、悪魔であるセバスチャンと、「復讐を果たしたら魂を食らう」ことを条件に契約を結び執事として仕えさせ、シエルの過去に関わる事件を解決していくお話。 アニメのみならず、2009年5月には初の舞台化がされ、その後2010年に舞台第2弾、2014年には舞台第3弾と続くほか、原作をもとにした劇場版完全オリジナルストーリーの実写映画が公開された。
漫画を読んでいたのと声優に惹かれてアニメを観ましたが、一期も二期も三期もすべてクオリティが高く観ていて安定感がありました。一期は天使編がありましたが、正直なところ、女王陛下が若くなっていますが、描写があまり好きではありませんでした。やはり、原作に忠実な方が私は好きですね。アンおばさんのところはやはり涙が抑えられませんでした。殺戮を犯し、死神に殺されるなんて身内には受け入れられない事だと思いますが、それをやってのけるシエルの精神力の強さが伺えます。アンおばさんの人生は本当に辛くて遠慮ばかりだったので天国では幸せであってほしいですね。二期は、オリジナルキャラクター続出な上、最後にシエルは悪魔になってしまうという驚きの結末でした。セバスチャンがシエルを食べることは永遠にできなくなりましたね。ただ、ここまでセバスチャンがシエルに忠誠を誓っているので、シエルが二期の終わりのように悪魔にならなくて...この感想を読む
この作品は、Gファンタジーで現在も連載中のマンガ『黒執事』のアニメ版です。が、当時あまり原作が進んでいなかったため話のストックが足りず、終盤は原作とは全く違うオリジナル展開があります。天使や女王の登場など、原作を知っているファンからすれば阿鼻叫喚のひどいストーリーのように感じました。しかし、原作者である枢先生のこだわりは反映されています。枢先生は、主人公シエルの衣装をほぼ毎話替えていますし、イギリス貴族達の生活習慣などもしっかり調べて描いています。ギャグ展開も多くわりとはちゃめちゃな話が多いですが、そういった真面目な取り組みがアニメにきちんと反映されているのでそこを楽しみに見るのも一つの見方ではないでしょうか。
執事が大好きな自分にとっては自分の為に作られたアニメではなかろうか?というアニメです。漫画がまだ連載中なので終わり方やオリジナル部分もあるアニメです。アニメ本編では放送されてないけど、買ったり借りたりしたら見れる話もあるので是非見てほしいです。雇い主のシエルと執事のセバスチャンが繰り広げるイギリスのほの暗いお話です。このアニメで執事=セバスチャンというのが定着した気がします(笑)イギリスの話なので食べ物や生活でイギリスを垣間見る事ができます。3時のティータイムが美味しそうで食い入るように見ていましたが、こんな執事が居ると太ってしまうので想像に留めておきます。カッコいい男性がいっぱい出てくるので女性にオススメです。
よみがな:しえる ふぁんとむはいぶ ニックネーム:坊ちゃん 生年月日:1875年12月14日 年齢(作品時):12歳 性別:男 所属:ファントム社の社長 性格:我侭かつ傲慢で冷静沈着 、大人びている 特技:フランス語 好きな食べ物:甘いもの 嫌いな食べ物:辛いもの
よみがな:あんじぇりいな だれす ニックネーム:マダム・レッド 性別:女 所属:シエルの母レイチェルの妹 職業:看護師、女医 好きな色:赤 好きなこと:下ネタ 好きな人:ヴィンセント 裏の顔:切り裂きジャック事件の犯人 元夫:バーネット男爵
ニックネーム:リジー 生年月日:1874年10月14日 年齢(作品時):13歳 身長:154㎝ 性別:女 国籍:イギリス 性格:明るく天真爛漫な性格 趣味:可愛くすること 特技:剣 トラウマ:幼少期に許婚に「強い人は強い」と言われたこと。
シエル・ファントムハイヴ
自分たちと戦った者が守っていた孤児院に訪れたが、すでに孤児院は廃墟となっていた。 彼らは孤児院がまだあると騙されて戦っていたのだ。 人の醜さを感じ涙ながらに言い放った。
シエル・ファントムハイヴ
跪くジョーカーを横目にシエルが放った言葉
シエル・ファントムハイヴ
倒れているジョーカーにシエルが放った言葉