鉄腕バーディー DECODEのあらすじ・作品解説
鉄腕バーディーDECODEはゆうきまさみによる漫画「鉄腕バーディー」を原作とするテレビアニメである。制作はA-1 Pictures、監督は赤根和樹で、2008年7月4日から9月26日にかけて独立UHF局などで放送された。第12回文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門では審査委員会推薦作品に選ばれた。2009年1月9日から3月27日にかけては続編の「鉄腕バーディーDECODE:02」が放送された。 宇宙からやってきた連邦捜査官バーディー・アルティラ・シフォンが誤って地球人の千川つとむを殺してしまい、彼の命を救うために二心同体になるという作品である。基本設定は原作と同じだがストーリーはオリジナルのもので、アニメオリジナルキャラクターである中杉小夜香は原作に逆輸入された。 2008年11月20日から2009年3月25日にかけてはWEBラジオが配信された。パーソナリティはバーディー役の千葉紗子とつとむ役の入野自由である。
鉄腕バーディー DECODEの評価
鉄腕バーディー DECODEの感想
軽快なアクション!
ゆうきまさみの先生鉄腕バーディDECODEゆうきまさみ先生といえばパトレイバーや究極超人あーるでおなじみですがこの鉄腕バーディの続編もなかなか身軽にSFが楽しめる感覚が良いですし女の子も相変わらずかわいい子が出て来ます。いきなりバーディのの地球外シーンでノッリノリのアクションをみせてくれたかと思うと地球でも黒服のやつらと決闘で爆破シーンとか軽いセリフの押収とかスピーディなBGMにざくざく耳に響く効果音だったんでこんなわくわく系とか知らなかったーと長い間このアニメのタイトルを知っていながら見ていなかったのが悔やまれ気味ですがまあいいです、今見ましたから。バーディは「有田しおん」という名前のアイドルアイドルバイトでも稼いでいるのに捜査官っていうところがまたアニメっぽい設定でGOODです。そして千川 つとむは高校生くらいの学生で廃墟探検なんかでバーディの敵にも出くわしていきなり死んじゃったりしたはずなのに何...この感想を読む