結界師のあらすじ/作品解説

理解が深まるアニメレビューサイト

アニメレビュー数 2,474件

結界師

3.503.50
映像
5.00
ストーリー
3.50
キャラクター
5.00
声優
5.00
音楽
4.50
感想数
1
観た人
5

結界師のあらすじ・作品解説

結界師は、日本テレビ系列で2006年10月から2008年2月と長期間に渡り放送されたアニメ作品である。2007年9月に放送された1時間スペシャル後は、時間帯を深夜帯に放送を変更している。 主人公墨村良守は、400年続く妖退治専門の一族の正統継承者として妖を呼び寄せる力を持っている烏森を幼い頃から守っていた。幼馴染で同じ結界師である雪村時音を幼い頃に自分の失態で大怪我を負わせた事に負い目を感じている良守は自分の周りの大切な人を傷つけないために強くなる決意をするといったSFバトルがメインの内容の作品である。 カードゲーム・家庭用ゲームソフト3作品といったメディアミックスが行われている。また、アニメ制作局である読売テレビ本社の付近を通っているJR西日本の大阪環状線に墨村良守と雪村時音が描かれたラッピング電車が走行していたり、日本郵便が週刊少年漫画50周年2として記念切手を販売した際に少年サンデーの作品の1つとして選ばれている。

結界師の評価

総合評価
3.503.50
(1件)
映像
5.005.00
ストーリー
3.503.50
キャラクター
5.005.00
声優
5.005.00
音楽
4.504.50

評価分布をもっと見る

結界師の感想

投稿する

幼き憧れる強さはここに!

良守の強さ良守と時音ですが関係性は姉弟のような恋人のような様々な見方げできますが、変わらないのは大切な存在ということ。家の関係上仲良くしてはいけないといわれていましたが、それでもお互いが支え合い、切磋琢磨している姿に胸をわくわくさせていました。特に良守は幼いころにあった事件のせいで、時音に対して罪悪感と彼女を守るという使命感から成長していくところにも惹かれていきましたね。一話で服を脱ぐシーンでは、今までたくさん自分がぎせいになってきたのでしょう、背中どころか全身傷だらけが見られる場面では本当に本当に時音が大好きなんだと思いました。誰かを守るために強くなるがそれだけではなく烏森を封印までしようと決意するシーンは成長した我が子のように感じられました。時音の強さ良守とは違い、まっすぐに父の背中を追いかけて烏森を守ろうという信念と優しさが幼いころから時音にはありました。時音は誰かを守ろうという...この感想を読む

3.53.5
  • 百瀬優佑百瀬優佑
  • 122view
  • 1015文字
PICKUP

結界師の登場キャラクター

墨村繁盛

よみがな:すみむらしげもり 年齢(作品時):68歳 性別:男 国籍:日本 性格:頑固で口やかましい 特徴:墨村家21代当主の結界師。もみあげが太い。 趣味:書道 好きな食べ物:だしの玉子焼き 孫は:正守、良守、利守 娘は:守美子

雪村時音

よみがな:ゆきむら ときね ニックネーム:ときね 年齢(作品時):17歳 性別:女 国籍:日本 所属:雪村家 特技:結界の通り抜け 好きな食べ物:チョコケーキ 嫌いなもの:ゴキブリ 夢:数学教師

墨村良守

よみがな:すみむら よしもり ニックネーム:よしもり 年齢(作品時):15歳 性別:男 国籍:日本 所属:間流結界師墨村家 性格:考えるより前に行動する 趣味:お菓子づくり 好きな食べ物:コーヒー牛乳 物語上での目的:烏森のちからの封印

キャラをもっと見る(11件)

結界師の名言

世界を恨むな。自分が思っているより・・・世界はずっとずっと広く・・・ 君を、全てを包み込んでくれている。知らない・・・だけでね。

間時守

自分の力に悔やんでいた主人公にかけた言葉

俺はもう、誰かが傷つくのは見たくない

墨村良守

墨村良守が妖怪を退治する時にいつも言っている言葉

持ち場を離れてはいけない。自分が今すべきことを見失ってはいけない

墨村繁盛

良守が自分のことで迷っている時に言った言葉

名言をもっと見る(4件)

結界師に関連するタグ

結界師を観た人はこんなアニメも観ています

結界師が好きな人におすすめのアニメ

ページの先頭へ