犬夜叉ダイスキ
犬夜叉のアニメが始まった当時、私は小学校3年生でした。現代からタイムスリップし戦後時代で妖怪や半妖がいる独特な設定にドハマりして生まれて初めて自分で買った漫画も犬夜叉でした。
姉の持っているらんま½を見ていたので高橋留美子先生が描いてるという事で犬夜叉のアニメを見る時はかなりテンションが上がっていました。
当時の私は、お気に入りのキャラクターのグッズを集めたり犬夜叉のカードゲームで遊んだりしていました。
アニメではオリジナルストーリーもいくつかあって犬夜叉の可愛い場面が見れてとてもキュンキュンしました。
犬夜叉とかごめがだんだん距離が縮まっていくのが凄く良いです。
かごめを守る為にボロボロになりながら強くなってく犬夜叉がかっこよくて好きです。
巫女の桔梗の生まれ変わりであるかごめが、何故かごめという名前なのか、という話で篭目歌や篭目紋も全て意味があったというのは印象的で、かごめに秘められた力が発揮される時は鳥肌が立ちます。
四魂の玉の欠片も全て集まった後、現代と戦後時代を行き来しなくなったかごめが最終的に選んだのは犬夜叉のいる戦後時代、「犬夜叉が好き」「犬夜叉に会いたい」命の危機もあるのに犬夜叉と生きていく覚悟を決めたかごめに共感。
何度見ても世界観が面白くてハマります。
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