戦う気があるなら拳を握れ、戦う気が無いなら立ち塞がるな!
御坂美琴
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とある科学の超電磁砲[レールガン]は、鎌池和馬が原作、冬川基が作画、はいむらきよたかがキャラクターデザインで描かれる日本の漫画作品。ライトノベル・漫画の「とある魔術の禁書目録」の外伝である。アスキー・メディアワークスの月刊コミック電撃大王に2007年4月から連載され、コミックスは10巻まで刊行されている。アニメは、TOKYO MX、中部日本放送、毎日放送などで2009年10月から2010年3月まで第1期が全24話で、2013年4月から9月まで第2期のSが全24話で放送された。 東京都西部で総人口の8割を占める学園都市では、学生を対象に超能力開発が行われていた。特殊なカリキュラムを受けた学生たちは、レベル0からレベル5まで6段階の評価がされ、様々な能力を開花させている。常盤台中学へ通う御坂美琴は、学園都市でも7人しかいないレベル5の超能力の持ち主。後輩の白井黒子と平凡な日常生活を送っていたのだが、学園都市で起こる事件へ関与していくことになる。
とある魔術の禁書目録のスピンオフ作品本作はとある魔術の禁書目録のスピンオフ作品といることで一つの世界観を別の角度から描いた物語なのでより深く物語について触れることが出来ます。本作の題材として科学サイドである本作の主人公の美琴とインデックスとの出会いによって魔術サイドについた当麻の物語が同じ舞台で物語を紡ぐ様はとても興味深く面白いと思います。魔術と科学といった一見正反対に位置している様に思えますが私は実は魔術も科学も似たような技術であると思います。魔術とは現代科学では説明のつかないことを指すことがらであり、そんな現在では魔術に値することも近い未来には科学技術として根拠が証明されている可能性は高いと思います。なぜなら現代の科学技術を数百年前の人類が見たら同じ様にそれを魔術や魔法と表現するのだと思うからです。他のアニメの様なひとり主人公の主観から語られる物語はひとりの主観から描かれている以上...この感想を読む
とある魔術の禁書目録外伝・・・もといスピンオフ作品。とある魔術の禁書目録のサブキャラクターである御坂美琴と白井黒子、初春飾利、佐天涙子を主人公にした学園都市が舞台のお話。女同士のやりとりやちょっとしたサスペンスが好きな方にはおすすめの一作です。女子校中心の話なので、出てくるキャラは女の子キャラばかりですが、みんな魅力的です。ちなみに、私はとある魔術の禁書目録をしらずにこっちから見始めましたが、問題なく楽しめました。とある魔術の禁書目録より、ファンタジー要素がない分、わかりやすい世界観で見れると思います。1巻は学園都市で起こるちょっとした事件の解決でしたが、今後どう展開していくか楽しみです。
とある魔術の禁書目録のスピンオフ作品です。禁書を見ずに超電磁砲(レールガン)を見たのですが、この話だけで完結しているので違和感なく見れます。禁書は色々なキャラが出てくるのですが、こっちは女子が多いです。この物語の主人公は女子高で寮に入っています。同じ部屋のルームメイトが主人公の事を好きすぎて色々な変な事をやってしますのですがそのやりとりがギャグそのもので、これはいい百合だな!!!と見ています。科学と魔術が交差する街でのお話なので、ファンタジー要素もあります。OPはこの作品で有名になったアニソン界では有名なfripSideが歌っています。PVも面白いので見たことない人には是非見てほしいです!
よみがな:みさかみこと 生年月日:5月2日 年齢(作品時):14歳 血液型:AB型 身長:161cm 性別:女 国籍:日本 性格:竹を割ったようなサッパリとした勝気で活発な性格。 趣味:少女趣味的な一面がありキャラクターに愛着を持っている 能力:有する能力はレベル5の発電系能力 「超電磁砲(レールガン)」 家族:御坂旅掛(...
よみがな:しらいくろこ ニックネーム:黒子 白井さん 年齢(作品時):常盤台中学一年 身長:152cm 性別:女 住まい:常盤台中学学生寮 所属:ジャッチメント 性格:真面目だが変態 特徴:ツインテールで赤いリボン level4 特技:テレポート
よみがな:よみかわ あいほ ニックネーム:黄泉川先生 年齢(作品時):20代後半 性別:女 所属:高校教師とアンチスキル 性格:普段は飄々と振る舞っているが、「警備員」としての熱い側面を持つほか、何か問題があると後先を考えずに部屋の整理整頓を始める癖も持つ ポリシー:相手がたとえ上位の能力者であっても...
御坂美琴
御坂美琴のシスター計画(クローン)が上条当麻に知られ、なんとか協力したいと歩み寄る上条当麻に対して御笠美琴が言った言葉。本当は苦しくて、誰かに言いたくて、助けて欲しい美琴。なかなか素直になれず、放ってしまった言葉でもある。
木山春生
教師である木山の教え子たちが素材サンプルとして昏睡状態となり、更にテレスティーナ=木原=ライフラインが、レベル6となるための生贄として 木山の教え子たちを使おうとしている所を救出しようとするときの言葉。
御坂美琴
思う通りに戦えず、追い込まていく美琴。突如音楽が聞こえてきて再生能力を失ったAIMバーストに美琴が電撃を打ち込む。 美琴の発した誘電力により強引にねじ込んだ電気抵抗の熱で身体の表面が消し飛んでいく。 傷つきながらも攻撃を繰り出すAIMバーストから漏れる夢に挫折した人々の思い。 その想いに、反撃しながらも美琴が交わした言葉。