比古清十郎 - るろうに剣心 明治剣客浪漫譚のキャラクター

理解が深まるアニメレビューサイト

アニメレビュー数 2,474件

比古清十郎のプロフィール

本名比古清十郎
よみがなひこせいじゅうろう
生年月日1836年(天保7年)10月生まれ
年齢(作品時)43歳
血液型O型
身長189cm
体重87kg
性格自信家、陰険、ぶっきらぼう、ナルシスト
特徴緋村剣心の師匠。剣の技量は剣心のそれを遥かに凌駕する。加えて恵まれた体躯と凄まじい筋肉量を誇り、すべての面で剣心を上回る戦闘能力を持つ。
肩書き十三代目飛天御剣流継承者
武器桔梗仙冬月(ききょうせんふゆつき)
池田秀一

るろうに剣心 明治剣客浪漫譚の他の登場キャラクター

るろうに剣心 明治剣客浪漫譚の感想

志々雄真実 編の出来栄えは神クラス!

少年誌ジャンプに掲載されてる漫画が原作なので、本当に途中までは少年誌の王道をいくような爽快チャンバラアクション!特に志々雄真実 編の出来栄えは聖闘士星矢の十二支宮編や幽遊白書の暗黒武術大会に展開が近く、少年たちが熱くなりましたね。ただそれらと比較して、一戦一戦テーマがしっかり存在していたことが特徴といえるでしょうか。安慈和尚と左之助戦では、腐った連中や世の中の虐げられている弱者に対して、そして大切な存在を失ったことへの喪失感がテーマだったと思います。次に宇水と斉藤戦では、悪対悪、超人的身体能力と洞察力による心眼対決でした。守るプライドと貫く想いがテーマだったように思います。蒼紫と剣心戦では、己の弱さを認めることと乗り越えようとする意思、そして未来を託された蒼紫に、死んでしまった御庭番衆たちは何を望んでいるのか。宗次郎と剣心戦では、弱ければ死に、強い者だけが残る弱肉強食とうものへの警笛かな...この感想を読む

4.04.0
  • つくもつくも
  • 96view
  • 602文字

感想をもっと見る(4件)

るろうに剣心 明治剣客浪漫譚が好きな人におすすめのアニメ

ページの先頭へ