はい上がる距離が長いほど 男の子は強く素敵になりますから
結崎ひよの
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アニメレビュー数 2,474件
『スパイラル 推理の絆』は、原作城平京、作画水野英多の漫画を原作とするアニメである。 漫画は月刊少年ガンガンで1999年8月から2005年10月まで連載され、アニメは2002年10月から2003年3月にかけてテレビ東京系で放送された。 この作品は、警視庁で『神の頭脳』と謳われながら疾走した『鳴海清隆』の弟『鳴海歩』が、兄譲りの頭脳で周囲に起こる事件に挑んでゆく中で、『ブレード・チルドレン』と呼ばれる優れた体力・知力を持った子供たちが背負う『呪い』の謎に巻き込まれていく物語である。 放送当時は原作が終了していなかったため、物語後半からはオリジナルの展開となっており、漫画とは異なる結末となっている。 原作漫画の他に同時間軸上の小説『スパイラル ~推理の絆~』や本編の前日譚である漫画作品『スパイラル・アライヴ』、鳴海清隆を主人公とした外伝『名探偵鳴海清隆~小日向くるみの挑戦~』の小説及び漫画がスクウェア・エニックスから発売されている。
打ち切りだったのか?ガンガンにて人気連載であった原作のアニメ化です。原作が途中でありまだカノンと対立しているところだったのでどのような展開になるのかと思われましたが、このアニメ版はまことに残念なことになんともうやむやなラストシーンを迎えます。もっと独自性のある展開にして、原作と違ったストーリーでもよかったのに続けてほしかった、非常にもったいないと思います。この中途半端な終わり方に納得ができず今までマンガを読んだことのなかった方も原作へのめりこむという、良いことなのか悪いことなのかはわかりませんが確実に原作ファンは増えたという効果がありました。最初は流行りの推理ものか、と思わせてブレードチルドレン関連の大きな渦に飲み込まれていくといったストーリーですが、いったいブレードチルドレンとは何だったのか。これからどうなってしまうのか。鳴海歩くんが異様なまでにコンプレックスを抱いている歩くんのお兄...この感想を読む
全員がなにかの悲しみを抱えているので、人間の中にある闇みたいなものが描かれている作品です。心理戦を主としたミステリーになっているのでなかなか先が読めないというのも見ていてすごくおもしろかったです。全員がなにかの天才という設定の為、頭脳線もかなり行われています。とにかくただの推理ものとは違ってじぶんがそこから逃げ出していかなくてはいけないという緊張感と主人公の周りも一緒に助けていきたいという優しさとが交わった切ないお話が魅力的なところだと思います。ただ、原作ファンとしては後半の話があまりに原作とかけ離れていて、途中からはもう別物とsでぃて見るしかなかったのはかなり残念なところです。まだ原作のほうが完結していなかったので、無理矢理に結末を作った感じです。アニメ化するのがちょっと早かったんではないかと感じます。しかも1話完結のようなミステリーではないので余計ですかね。。最後のほうはブレードチ...この感想を読む
よみがな:なるみまどか 生年月日:2月2日 血液型:A型 星座:みずがめ座 性別:女性 所属:警視庁・警部補 声優:三石琴乃 夫:鳴海清隆 旧姓:羽丘(はねおか) 好きな動物:蛙
よみがな:たけうちりお ニックネーム:「破壊の魔女」「爆薬の妖精」 生年月日:10月26日 年齢(作品時):高校2年生 性別:女 所属:ブレード・チルドレン 特徴:灰色がかった髪をツインテールにしている 特技:爆弾の扱い 癖:「はう~」という感嘆符を多用している 好きな食べ物:網目模様のマスクメロン
よみがな:なるみきよたか ニックネーム:警視庁の名探偵 年齢(作品時):33歳前後 性別:男性 所属:警視庁・警部 性格:面倒くさがり屋 持病:先天性無精子症 声優:井上和彦 弟:鳴海歩 妻:鳴海まどか
結崎ひよの
敵からの挑発に、鳴海の代わりにひよのが言い返した言葉。
アイズ・ラザフォード
主人公の鳴海歩の兄・きよたかがアイズに昔言ったセリフで、のちにアイズが歩むを見て仲間にかけたセリフ
鳴海歩
爆弾事件からひよのを救った少女理緒、彼女に挑まれた推理勝負の際に歩が発した一言。