ベルナルド・モンシアのプロフィール
本名 | ベルナルド・モンシア |
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年齢(作品時) | 28歳 |
性別 | 男 |
所属 | 地球連邦軍 |
特徴 | アルビオンの着艦デッキ壁面の基板に悪戯してコウのコア・ファイターIIの着艦を妨害し、大事故につながる寸前の危険な行為すら行ううえ、試作1号機のパイロットの座とニナを巡り争うも敗れ、その後も彼をいびり続けるが、最後は互いを認め合い仲間として接する。バニングを心の底から尊敬していたため、彼の死に際しては人目もはばからずに号泣していた。 |
価値観 | 憂さ晴らしにジオン残党の捕虜を虐待するなど地球至上主義者 |
癖 | 無類の女好きで、マリーという恋人がいるものの暇さえあれば女に手を出す |
好きな食べ物 | 酒 |
階級 | 中尉 |
搭乗機 | ジム・カスタム |
一年戦争中 | バニングの部下として各地を転戦した |
機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光の他の登場キャラクター
機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光の感想
ガンダムシリーズ中でもピカイチの戦闘シーンが満載! でも人間ドラマはイマイチ!
0083劇場版!本作は劇場版という位置づけではあるが、OVA全13話中の12話までが発売された時点での劇場公開であり、OVA最終話は本作公開の約一か月後に発売されている。その時系列を考えると、劇場版の存在そのものがOVAの購入を誘うマーケティング戦略の一環と判断して間違いないだろう。そんなわけで一本の映画としての出来は度外視して見るべき作品だと思う。この「ジオンの残光」ではコウ・ウラキがガンダム試作3号機強奪の罪で収監された後、大人の事情で彼の罪状が消滅したというテロップが流れるのみで、釈放されたとか、その後どうなったかは不明のままだ。しかしOVA最終話では、彼の釈放時のエピソードが少しだけ書かれており、本作の軸の一つであるコウとニナの恋愛の顛末はこちらでしかわからない。 要するに、劇場にも行って、OVAも買ってくれ、という構成なのだろう。 ガンダムシリーズの中での位置づけとしては、1...この感想を読む