コウ・ウラキのプロフィール
本名 | コウ・ウラキ |
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年齢(作品時) | 19歳 |
性別 | 男 |
所属 | 地球連邦軍 |
特徴 | 士官学校卒業後、オーストラリア・トリントン基地に配属されテストパイロットとなる。一年戦争の中で、MSに大きく興味を持ったことから(趣味の一環として)研究心を持つようになった。アルビオンが来航した際には、搭載されていると思しきガンダムタイプのMS(ガンダム試作1号機、ガンダム試作2号機)を見学の許可も得ずに見に行き、ニナらに追い出される。しかし多少見ただけで両機体の特性を把握する等、MSに対する観察眼の高さを見せた。 |
特技 | 「乗るモビルスーツ(MS)の性能を限界まで引き出せる」「戦局の未来予測の精度が高い」 |
嫌いな食べ物 | ニンジン |
声優 | 堀川りょう |
階級 | 少尉 |
異名 | 幻の撃墜王 |
最終搭乗機 | RX-78GP03S ガンダム試作3号機(ステイメン) |
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機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光の感想
ガンダムシリーズ中でもピカイチの戦闘シーンが満載! でも人間ドラマはイマイチ!
0083劇場版!本作は劇場版という位置づけではあるが、OVA全13話中の12話までが発売された時点での劇場公開であり、OVA最終話は本作公開の約一か月後に発売されている。その時系列を考えると、劇場版の存在そのものがOVAの購入を誘うマーケティング戦略の一環と判断して間違いないだろう。そんなわけで一本の映画としての出来は度外視して見るべき作品だと思う。この「ジオンの残光」ではコウ・ウラキがガンダム試作3号機強奪の罪で収監された後、大人の事情で彼の罪状が消滅したというテロップが流れるのみで、釈放されたとか、その後どうなったかは不明のままだ。しかしOVA最終話では、彼の釈放時のエピソードが少しだけ書かれており、本作の軸の一つであるコウとニナの恋愛の顛末はこちらでしかわからない。 要するに、劇場にも行って、OVAも買ってくれ、という構成なのだろう。 ガンダムシリーズの中での位置づけとしては、1...この感想を読む