い…命を懸ける事と 命をやすやすと奪われる可能性があることをするのは 正反対の事です
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DEATHNOTE-デスノート、2006年10月から2007年6月まで日本テレビ系列で放送されたアニメ作品である。アニメ会社MADHOUSEによって制作され、監督は荒木哲郎が務めた。原作は週刊少年ジャンプに掲載された大場つぐみ・小畑健による同名の漫画作品である。 原作にほぼ忠実なストーリーとなっているが、各キャラの思考場面や死亡場面において、派手な演出が加えられたりするなど、アニメらしい激しい動きのある演出がされている。 この作品は、名前を書いた人間を死なせることができる「デスノート」を拾った主人公夜神月が、犯罪者を抹殺し、理想の世界を作ろうとする物語である。夜神月の野望を止めるべく、世界一の名探偵Lが捜査に乗り出し、2人による頭脳戦が描かれる。 2007年8月31日には金曜特別ロードショーにて、3時間の特別編が放送され、視聴率15.7%を記録、さらに、2008年8月22日には第2部の特別編も放送され、視聴率11.8%を記録した。
・着眼点この作品の注目するべき点、それは主人公・夜神月の思考を精密に描いている部分だと思う。結果として大犯罪者となってしまった夜神月も最初はノートの効果に戸惑いを見せていた。そういった人間らしさが人々を惹き付けるのだと思う。さらに、最終話での夜神月の演説。視聴者にはそれに賛同するもの、批判するもの、両方がいただろう。しかしそのどちらをも裏切らず両者ともを魅了する。それがこの作品の素晴らしい点ではないだろうか。・原作との比較最終話、原作では夜神月はキラの崇拝者・魅上照にさえも裏切られ、最期はリュークにすがり付き失望したリュークによりノートに名前を書かれて無惨な死を遂げている。一方、アニメでは魅上は最期まで月を裏切る事なく自らの命を投げ出す事で月に逃走の機会を与えた。月は逃げながら走馬灯にも似たものを見て逃げ込んだ倉庫でリュークに名前を書かれる。アニメでのリュークは原作と違い、失望したので...この感想を読む
大ヒットした少年漫画のアニメ化です。ジャンプ作品ですが、少し路線が違うというか、ダークヒーロー的な魅力のある作品です。主人公の夜神月が、少しずつ道を踏み誤っていく姿に目が離せません。私が好きなのは、断然ライバルのLという探偵の方なのですが、二人の頭脳戦が面白く、次はどんな手で来るのだろうかとハラハラドキドキしてしまいます。アニメオリジナルのシーンや演出もあり、個人的には1部に関して言えばアニメのほうが好きです。ただし、2部は端折り過ぎというか、どうせなら50話くらいにしてしっかりアニメ化してくれたほうが良かったなぁと思います。ですが、それを差し引いても名作だと思います。
週刊少年ジャンプで連載され一躍大人気となった作品。デスノートのアニメ版です。大抵週刊少年ジャンプのアニメ化というのは結構出来のふり幅がでかいのですがこの作品はとにかく安定の一言。全巻みましたが原作の雰囲気を完璧に作り出せている。原作の細かい描写まで丁寧に表現できており原作好きの方でもとても満足のいくアニメ化作品となっていると思います。作風、音楽、声優。なにもかもがほぼ完璧にマッチしており特に私が注目すべきは主人公、夜神月。この主人公の声優に宮野守をキャスティングしたことは凄いと思いました。演技もこの声優は上手ですしなにより声質が完全に夜神月とシンクロしている。この作品は、きちんとした制作陣ときちんとした声優たちのキャスティングにより作られた丁寧な作品です
よみがな:やがみ らいと 生年月日:1986年2月28日 血液型:A型 身長:179㎝ 体重:54㎏ 星座:うお座 性別:男性 国籍:日本 物語上での目的:新世界の神となる 好きなもの:正義 嫌いなもの:悪
よみがな:やがみ そういちろう 生年月日:1955年7月12日 年齢(作品時):48歳 血液型:A型 身長:181㎝ 体重:68㎏ 星座:かに座 性別:男性 所属:警察庁刑事局 好きなもの:家族 嫌いなもの:犯罪
よみがな:でめがわ ひとし 生年月日:1966年4月4日 年齢(作品時):38歳 血液型:A型 身長:164㎝ 体重:74㎏ 星座:牡羊座 性別:男性 好きなもの:金 嫌いなもの:活字 職業:ディレクター
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キラを突き止めようとして命を軽んじている局長にLが言った言葉
夜神総一郎
主人公の父である総一朗が主人公たちに向けて言った言葉。殺せるちからを持っていなければこの世界はまた違っただろう。
LLawliet
Lが犯罪者のキラを追うため一緒に命をかけて捜査する警察官たちに言った言葉。