カミーユ・ビダンのプロフィール
本名 | カミーユ・ビダン |
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生年月日 | 宇宙世紀0070年(一説によれば0069年)11月11日 |
血液型 | AB型 |
身長 | 168.2cm |
体重 | 59.5kg |
性別 | 男 |
所属 | エゥーゴ |
性格 | 非常に繊細で感情の起伏が激しい |
特徴 | 「カミーユ」という名が女性的であることに激しい劣等感を持っている。両親が共に地球連邦軍の技術士官で、どちらも家庭より仕事を優先するいわゆる仕事人間であったため、孤独な少年時代を過ごす。マルガリータという女性との不倫にふける父と、そんな父の振る舞いに気付かぬ振りをして仕事に没頭する母に、それぞれ強い不満を抱いていた。宇宙世紀を舞台とするガンダムシリーズにおいて史上最高のニュータイプ能力を秘めた少年 |
搭乗機 | MSZ-006 Ζガンダム |
担当声優 | 飛田展男 |
機動戦士Zガンダム [ゼータ]の他の登場キャラクター
機動戦士Zガンダム [ゼータ]の感想
俺が見たかったのはこんなZだ!
「刻の涙」めっちゃ見せられた放送開始当時「君は刻の涙を見る」というナレーションをかっこいいな、という程度で見始めたが、中盤になってくると「刻の涙」ってもしかしてファーストのようなガンダムを期待しても製作者側はそんなものを作る気はないので視聴者が流す涙ってことか?と思い始めた。感情移入しにくいカミーユ、戦わないアムロ、弱いシャア、前半はフラストレーションの連続だった。1話でカミーユがMk-2に乗る動機に納得した人間は一人もいないだろう。アッシマーごときに苦戦するシャアにも誰もが違和感を覚えただろう。しかし誰もが「ガンダム」なんだから、きっとここから面白くなるさ、と信じていた。そして香港でのフォウとの出会いから話は盛り上がり、彼女の犠牲を払ってシャトルで宇宙へ上がるカミーユに「来た来た!」と喜んだのもつかの間、やっぱりカミーユは気難しいし、シャアは弱い。再びキリマンジャロでのフォウ登場で息...この感想を読む