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OVA化! 1984年から85年に渡って週刊少年ジャンプに連載した漫画原作を、89年にOVA化したのがこの作品だ。マンガ単行本は2巻出ているのに対して、本作は46分余りという不思議な短さの尺。そんなわけで導入から即ラストバトルであり、どう見ても内容が薄っぺらい。無論、制作費の都合が最大の理由なのだろうが、荒木飛呂彦の出世作とも言える「バオー来訪者」を扱うのだから、出来る事ならもう少し頑張ってほしかったように思う。スミレと育郎の触れ合いが少ないので何とも納得感がない。とは言え、原作マンガも中途半端な長さではあった。明らかに数年後に新たな物語が始まることを示唆して終わっており、第一部完、と言ってもいいようなエンディングだった。それならば、いっそ続編を作るならこんな感じでどうか、という話を中心にこの記事を書き進めていこうと思う。荒木ワールドの代名詞・効果音、擬音がちょっと残念続編大予測の前...この感想を読む
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