エマ・シーンのプロフィール
本名 | エマ・シーン |
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よみがな | えま・しーん |
ニックネーム | エマ中尉 |
年齢(作品時) | 24歳 |
性別 | 女性 |
国籍 | 日系9世という設定である。 |
所属 | エゥーゴ |
物語上での目的 | 軍人家庭に生まれ、ティターンズ配属までは地球で暮らす。物語開始の4年前にアムロ・レイと出会っている。基本的に柔和ながら実直な性格。典型的な軍人気質で、規律重視で杓子定規に判断する傾向がある。ガンダムMk-IIのテストパイロットとしてグリーン・ノアに赴任するが、同機の強奪事件が起き、正義の組織に所属していると信じていたがティターンズの攻撃的で卑劣な行為などでショックを受け、エゥーゴに軍籍を移しティターンズと戦う。 |
階級 | 中尉 |
CV. | 岡本麻弥、富沢美智恵(一部ゲーム) |
搭乗機体 | RMS-099(MSA-099) リック・ディアス RX-178 ガンダムMk-II |
機動戦士Zガンダム [ゼータ]の他の登場キャラクター
機動戦士Zガンダム [ゼータ]の感想
俺が見たかったのはこんなZだ!
「刻の涙」めっちゃ見せられた放送開始当時「君は刻の涙を見る」というナレーションをかっこいいな、という程度で見始めたが、中盤になってくると「刻の涙」ってもしかしてファーストのようなガンダムを期待しても製作者側はそんなものを作る気はないので視聴者が流す涙ってことか?と思い始めた。感情移入しにくいカミーユ、戦わないアムロ、弱いシャア、前半はフラストレーションの連続だった。1話でカミーユがMk-2に乗る動機に納得した人間は一人もいないだろう。アッシマーごときに苦戦するシャアにも誰もが違和感を覚えただろう。しかし誰もが「ガンダム」なんだから、きっとここから面白くなるさ、と信じていた。そして香港でのフォウとの出会いから話は盛り上がり、彼女の犠牲を払ってシャトルで宇宙へ上がるカミーユに「来た来た!」と喜んだのもつかの間、やっぱりカミーユは気難しいし、シャアは弱い。再びキリマンジャロでのフォウ登場で息...この感想を読む