マシュマー・セロ - 機動戦士ガンダムZZ[ダブルゼータ]のキャラクター

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機動戦士ガンダムZZ[ダブルゼータ]

3.303.30
映像
3.40
ストーリー
3.20
キャラクター
3.60
声優
3.80
音楽
3.80
感想数
5
観た人
7

マシュマー・セロのプロフィール

本名マシュマー・セロ
よみがなましゅまー・せろ
年齢(作品時)18歳
血液型AB型
身長185㎝
体重70㎏
性別女性
所属ネオジオン
性格ネオジオンの最高指揮官であるハマーン・カーンを心底崇拝している。
価値観ロマンチストである一方、ザビ家の再興を願っていた
略歴登場当初は宇宙巡洋艦「エンドラ」の艦長を務めるネオ・ジオンの「騎士」として登場。その後成り行きでパイロットになったジュドー・アーシタの駆るZガンダムによって幾度となく退けられる。度重なる失敗の責任を問われるかたちで表舞台から遠ざけられ、後に強化手術を施された上で再登場。しかし暴走してしまい精神が崩壊しハマーンを称える絶叫にも似た断末魔と共にドーベンウルフ1機を巻き込み爆散、薔薇の花弁の如く命を散らした。
搭乗機体AMX-101 ガルスJ AMX-102 ズサ AMX-103 ハンマ・ハンマ AMX-011S(AMX-110S) ザクⅢ改

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機動戦士ガンダムZZ[ダブルゼータ]の感想

マクロスに負け、ジブリに負け・・・こうしてZZは黒歴史になった

プレリュード「ZZ考察」本作「機動戦士ガンダムZZ」(以下ZZと呼ぶ)は1986年3月より10か月にわたって放送された。79年に放送された「機動戦士ガンダム」(以下ファーストと呼ぶ)から「機動戦士Zガンダム」(以下Zと呼ぶ)に続く富野由悠季が監督を務めたガンダムの3作目である。その後数々のアナザーガンダムが作られていくが、本作はガンダムの生みの親である富野氏の監督作品、「正史」として作られたはずなのに、後に「黒歴史」的ポジションになっていく。20年の時を経て劇場版としてリメイクされたZは本作につながらない結末になっており、それを「正史」とするならば本作はなかったことになる。一方、本作の存在は「逆襲のシャア」(以下逆シャアと呼ぶ)や「機動戦士ガンダムUC」(以下ユニコーンと呼ぶ)では本作の流れを継承しているのでなんとも複雑だ。何故このような結果になったか、富野氏のメンタリティやガンダム世...この感想を読む

1.51.5
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