イナズマイレブンのあらすじ/作品解説

イナズマイレブンのあらすじ・作品解説

イナズマイレブンは、レベルファイブが発売した、同名の育成型ロールプレイングゲームを原作とするアニメ作品である。舞台は、弱小のサッカーチームである雷門中サッカー部。部員も少なく練習にも身が入らない部員たちだったが、ある日エースストライカーとして有名な豪炎寺修也が転校してきた。唯一練習熱心だったキャプテン・円堂守は、サッカー部に勧誘を試みるのだが…というストーリー。原作ゲームでは２０００人以上の部員候補キャラが存在し、アニメでも個性的なキャラクターが数多く登場する。 2008年10月から放送が開始されたが、その人気の高さから間もなくゴールデンタイムに枠移動になった。原作ゲームの人気も手伝い、高い視聴率を誇る人気アニメとなった。東南アジアや欧州など海外２０ヶ国で放送され、国内にとどまらない人気を獲得している。アニメ化作品の他にも、２０１０年には劇場版が公開され、漫画やアーケードゲーム、舞台化もされた。

イナズマイレブンの評価

総合評価: 4.834.83; (3件)

映像: 4.834.83

ストーリー: 4.334.33

キャラクター: 5.005.00

声優: 4.834.83

音楽: 5.005.00

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イナズマイレブンの感想

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常識破りのサッカーストーリー

サッカーならではの魅力たっぷりのキャラクターサッカー大好き少年の主人公「円堂守」が，雷門中学校サッカー部のメンバーとともに様々なライバル達と戦っていくところから始まる本作品。敵や味方に関わらず，登場するキャラクターたちには十人十色の魅力がある。その象徴となるのが主人公の円堂守だ。彼は雷門中サッカー部の頼れるキャプテンである。人一倍努力家で，物語序盤の円堂以外のチームメイトがやる気をなくして練習をさぼってしまう場面でも，円堂自身はひたすらに努力を続け，その背中とプレーでチームを引っ張っていく。どんな逆境も跳ね返す彼を見ていると，自然と元気が湧いてくる。円堂と同じ雷門中サッカー部でエースストライカーを務める豪炎寺修也は，クールでイケメン。まさに「かっこいい」の象徴のようなキャラクターだ。彼には大好きなサッカーを一度やめてしまう程の出来事が過去にあるのだが，そのエピソードがまた感動的で，彼の...この感想を読む

5.05.0

kiokuto
2017/03/17

420view
3155文字

PICKUP

超次元サッカー

この作品は子供向けアニメですが、子供向けアニメっておもしろいですよね。初めてみた時必殺技に笑いました。どうして敵キャラが変なゴーグルやマントをつけてサッカーしているのかすごくつっこみたくなりました。真剣に見ると感動できるエピソードもいっぱい添えられていておもしろい。ゲームが元なのにアニメもとっても完成度が高い作品だと思います。ゲームで表現できない部分をアニメで表現して繋げていくのがうまいなぁと思います。キャラクターが一人一人濃いですし、ゲームのキャラがこうやって動くのは見ていて楽しい。敵キャラとかサブキャラとかまで凝り方がすごい。声優陣も。

5.05.0

さんだる
2013/06/21

43view
273文字

カオス

これは完全に子供向けのサッカーアニメですね。キャプテン翼のような、現実的なサッカーを好む方は嫌悪されるかと思います。シュートする時に魔神が出たり、ブロックする時地面から壁が出てきたりします。とてもカオスです。キャラクターはすごく覚えやすいですね。描き分けがうまいです。男性向け、女性向けのキャラクターがいるので、幅広いファンがいるんだろうなと思いました。ストーリーはシンプルで、サッカーの大会に出場して頂点を目指すというものです。セリフは印象に残る物が多いですね。特に印象に残るセリフは「サッカーやろうぜ」ですね。このセリフは、もう着メロ化してるんじゃないかと思います。

4.54.5

マサ
2013/06/20

40view
285文字

イナズマイレブンの名言

失敗したってかっこ悪くなんかない。もっとかっこ悪いのは、失敗を恐れて全力のプレーをしていない今のお前だ！

円堂守

あるチームメイトが失敗を気にしてばかりいるので、喝を入れるために言った言葉

無駄な努力なんてない！精一杯の努力はきっと実を結ぶ

円堂守

こんなの無駄なんじゃないと仲間が弱音を吐いたときに言った言葉

形はどうでもいい、気持ちで負けるな！

円堂守

負けそうなときは何で負けるのかということを言ったときの言葉

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