ビーチャ・オーレグ - 機動戦士ガンダムZZ[ダブルゼータ]のキャラクター

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機動戦士ガンダムZZ[ダブルゼータ]

3.303.30
映像
3.40
ストーリー
3.20
キャラクター
3.60
声優
3.80
音楽
3.80
感想数
5
観た人
7

ビーチャ・オーレグのプロフィール

本名ビーチャ・オーレグ
よみがなびーちゃ・おーれぐ
ニックネームビーチャ
生年月日UC0089年3月15日
年齢(作品時)15歳
性別男性
所属エゥーゴ
性格リーダーを気取っていたが当初は気が小さい
特徴自己中心的な面があり、モンドと共にアーガマをアクシズに売り渡そうと企み仲間を危機に陥れたり、モンドと共にアクシズへ投降したりと、トラブルメーカー的な行動も多く見られた。しかし数々の経験を積む中で人間的に大きく成長し、リーダーとしての資質を見せるようになる。
価値観仲間想い
人物戦争後期にネェル・アーガマが配備された際にはブライト・ノアから艦を任され、若年ながらも艦長代理に就任。トーレスらベテランのサポートもあり、同艦を率いてネオ・ジオンとの最終決戦に臨んでいる。人員不足やジュドーへのライバル心からMSパイロットとなり、主に再配備された百式に搭乗するようになる。ただしエースと呼べる程の技量はなく、ΖガンダムやΖΖガンダムといったハイエンド機に搭乗した際は扱いきれなかった。ゆえに戦場ではジュドーらの支援にあたることが多い。
搭乗機体MSN-00100 百式、MSZ-006 Ζガンダム

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機動戦士ガンダムZZ[ダブルゼータ]の感想

マクロスに負け、ジブリに負け・・・こうしてZZは黒歴史になった

プレリュード「ZZ考察」本作「機動戦士ガンダムZZ」(以下ZZと呼ぶ)は1986年3月より10か月にわたって放送された。79年に放送された「機動戦士ガンダム」(以下ファーストと呼ぶ)から「機動戦士Zガンダム」(以下Zと呼ぶ)に続く富野由悠季が監督を務めたガンダムの3作目である。その後数々のアナザーガンダムが作られていくが、本作はガンダムの生みの親である富野氏の監督作品、「正史」として作られたはずなのに、後に「黒歴史」的ポジションになっていく。20年の時を経て劇場版としてリメイクされたZは本作につながらない結末になっており、それを「正史」とするならば本作はなかったことになる。一方、本作の存在は「逆襲のシャア」(以下逆シャアと呼ぶ)や「機動戦士ガンダムUC」(以下ユニコーンと呼ぶ)では本作の流れを継承しているのでなんとも複雑だ。何故このような結果になったか、富野氏のメンタリティやガンダム世...この感想を読む

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