機動戦士ガンダムZZ[ダブルゼータ]の名言/名セリフ

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アニメレビュー数 2,474件

機動戦士ガンダムZZ[ダブルゼータ]

3.303.30
映像
3.40
ストーリー
3.20
キャラクター
3.60
声優
3.80
音楽
3.80
感想数
5
観た人
7

機動戦士ガンダムZZ[ダブルゼータ]の名言

機動戦士ガンダムZZ[ダブルゼータ]の名言集です。現在61件が登録されています。

欲望が起こす間違いだけは分かるんだよ!だから…俺は…

ジュドー・アーシタ

46話にて、ジュドーがグレミーに向けた台詞。

人間の可能性を、ちっぽけな自己満足の為に潰されてたまるか!

ジュドー・アーシタ

46話にて、ジュドーがグレミーからプルツーを救う際に出てきた渾身の台詞。

…分かったよ。俺は間違いなく、身勝手な人の独善に対して、みんなの意志を背負って戦ってる!

ジュドー・アーシタ

46話にて、ジュドーがグレミーとの決戦の際に戦う決意をした際の台詞。

これ以上、無駄な血は流したくない。決着は俺とハマーンでつける!ハマーンもそのつもりさ!

ジュドー・アーシタ

最終話にて。プルツーを失い、ジュドーがハマーンとの決着を決意した際の台詞。

カミーユはね、誰に命令されたわけでもないのに戦ったのよ…世界を救えると信じてね

ファ・ユイリィ

46話にて。ジュドーが戦う決意を誓った際の台詞のひとつ。

稼がなきゃならないのさ。戦争のおかげで、親は二人とも出稼ぎなんだぜ

ジュドー・アーシタ

2話にて。ジュドーがファに放った台詞。現実の厳しさを吐露した台詞。

なんて…なんてことを…自分勝手な判断だけで…

ジュドー・アーシタ

21話にて。ジュドーがセシリアが自爆した際に放った台詞。世の中の不条理、命の尊さを説いた台詞。

下町に咲く一輪の華か….乱れた社会が彼女を悲劇へと追い込んだのだ。彼女には、暗い未来しか見えていない

マシュマー・セロ

4話にて。マシュマーがこの世の理不尽さを嘆いた台詞。

ややこしいことをやったって…驚くものかよ!

マシュマー・セロ

11話にて。マシュマーがZZを目の当たりにしても小手先のことでは動じないと説いた台詞。

人は生きる限り1人だよ。人類そのものもそうだ

ハマーン・カーン

最終回、ジュドーとの最終決戦にて。ハマーンがジュドーに発した台詞でハマーンの生き様を表した台詞。

人間なんて死んじまえばそれっきりだ。…けど、けど、俺達はこの先、ずっと生きていかなきゃならないんだぞ!

モンド・アガケ

45話にてモンドがエマリーを失い、悲嘆にくれる艦内で仲間たちに言った台詞。

ハマーン・カーン、世界を治めようなどという野心は、身を滅ぼす元だよ

グレミー・トト

46話にてハマーンとグレミーとの決戦の際のグレミーの台詞。

他のコロニーへ出稼ぎさ。仕送りしてくれるけど、空気や電気の料金は、税金以上に取り立てられるからな

ジュドー・アーシタ

2話にて。ジュドーが生活の苦しさをファにぶつけた台詞。

だから大人って…!なんの見境もないんだからー!

ジュドー・アーシタ

2話にて。ジュドーがヤザンの振る舞いにキレた際の台詞。大人の身勝手さを表している。

女を苛めて気持ちいいのかよ!

ジュドー・アーシタ

3話にて。ジュドーがマシュマーに放った台詞。男の何たるかを説いた台詞のひとつ。

あんな昼飯一つで、青少年を働かせようってのが大間違いなんだよ!

ジュドー・アーシタ

6話にて。ジュドーがブライトに放った台詞のひとつ。働くことの大変さを説いた台詞。

借りを作っとくのはイヤなんだ

ジュドー・アーシタ

6話にて。ジュドーがマシュマーと戦うことを決意した台詞。受けた恩を返す大切さを説いた。

リィナ…俺は駄目な兄貴だ…悔しいよ…

ジュドー・アーシタ

13話にて。リィナを救出時の際に放った台詞。自分の不甲斐なさ、家族との絆の重さを説いた。

キザなこと、言うんじゃないよ!

ジュドー・アーシタ

15話にて。ジュドーがロールに放った台詞。正々堂々生きる大切さを説いた。

大人はいきなり人を殴っていいのか!

ジュドー・アーシタ

20話にて。ジュドーが大人の理不尽さを吐露した際の台詞。

機動戦士ガンダムZZ[ダブルゼータ]の感想

マクロスに負け、ジブリに負け・・・こうしてZZは黒歴史になった

プレリュード「ZZ考察」本作「機動戦士ガンダムZZ」(以下ZZと呼ぶ)は1986年3月より10か月にわたって放送された。79年に放送された「機動戦士ガンダム」(以下ファーストと呼ぶ)から「機動戦士Zガンダム」(以下Zと呼ぶ)に続く富野由悠季が監督を務めたガンダムの3作目である。その後数々のアナザーガンダムが作られていくが、本作はガンダムの生みの親である富野氏の監督作品、「正史」として作られたはずなのに、後に「黒歴史」的ポジションになっていく。20年の時を経て劇場版としてリメイクされたZは本作につながらない結末になっており、それを「正史」とするならば本作はなかったことになる。一方、本作の存在は「逆襲のシャア」(以下逆シャアと呼ぶ)や「機動戦士ガンダムUC」(以下ユニコーンと呼ぶ)では本作の流れを継承しているのでなんとも複雑だ。何故このような結果になったか、富野氏のメンタリティやガンダム世...この感想を読む

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