強殖装甲ガイバーのあらすじ・作品解説
強殖装甲ガイバーは高屋良樹による漫画を原作としたアニメである。主人公の深町晶が異星人が残した「ユニット」の1つを手に入れたことで「ガイバーI」となり、秘密結社クロノスと戦うというストーリーが描かれた。 1986年12月13日にはアニメイトフィルム、スタジオライブ、ネットワーク制作、渡辺浩監督による劇場版が公開された。原作の1巻をベースとしているが、オリジナルの要素も多い。 1989年9月25日から1990年2月25日にかけては全6巻のOVAがリリースされた。劇場版よりも原作に近い形となっており、制作はアニメイトフィルム、監督は石黒光一である。1992年2月20日から8月21日にかけてははしもとなおとが監督を務める全3巻のOVA2期が発売された。 2005年8月6日から2006年2月25日にかけては、OLM TEAM WASAKI制作、秋山勝仁監督によるテレビアニメがWOWOWにて放送された。 徳間書店から刊行された小説も存在する。
強殖装甲ガイバーの評価
強殖装甲ガイバーの感想
バイオヒーロー物の先駆け、元祖的な存在!?
この原作がこの世に出てから30年以上経過していますね。この作者の方は、この作品の最終回を書き切ることができるのかな?それぐらい不定期な連載なんですよね~でもストーリーの面白さは最高だと思ってます!当時は人類の存在は、宇宙人(降臨者)によって作られた生体兵器だったという設定にとても驚いた記憶があります。どこまでブッ飛んだ設定・ストーリーなんだと…今じゃ普通にありそうな、漫画の設定・ストーリーですけどね。これを30年以上前に、先駆け的な存在として連載を開始した作者は凄い方だと思います。アニメ化・OVA化され、ハリウッドに渡り、実写映画化されちゃってますからね~何の取り柄もない平凡な主人公というのも、この作品の魅力といえるでしょう。この作品の設定やストーリー展開が際立って、印象に残るんですよね。またガイバーという、主人公の変身形態も魅力的で特に胸部から発射されるメガスマッシャーはカッコ良い!!Zガンダ...この感想を読む