白鳥加州雄のプロフィール
本名 | 白鳥加州雄 |
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よみがな | しらとり かずお |
ニックネーム | 日本一の悪役(ヒール)」と称される。 |
年齢(作品時) | 40歳前後 |
性別 | 男 |
所属 | プロレスラー |
性格 | 気さくとも無神経ともいえる性格で、品のない言動が多い。 |
物語上での目的 | 復帰戦を観戦し、閉ざされた空間にいた高橋に強烈な「強さとは?」を感じさせ、のちに車イスバスケに高橋がチャレンジするきっかけを与えた。 |
トラウマ | 喧嘩で少年院送りとなり、高校を中退した経験を持っている。 |
家族 | 一人娘・モモと妻 |
エピソード | 松坂と共に「ライジング・サンズ」というタッグを組んでいたが、当時の社長の経営戦略によってヒールレスラー(悪役)に転向を命じられる。プエルトリコに留学し、その後はヒールとして松坂の「太陽」に対し「闇」を演じることになった。 |
リアルの他の登場キャラクター
リアルの感想
障害者スポーツマンガ!
私は中学校のとき、授業の一環で、自分の興味のあるものについて調査し、体験し、それを発表するというものがありました。そのテーマで選んだのが『障害者スポーツ』であり、当時部活動で取り組んでいたバスケットボール、障害者スポーツで言うといわゆる車椅子バスケに触れました。実際体験してみると、ものすごく難しく、座っている状態なのでシュートなんか届きやしませんでした。しかし、車椅子バスケをしている方々はいとも簡単にシュートを決めたり、スピード出して車椅子で走るし、ガンガン接触プレーもしていました。近い距離でそれを見ることができ、感激したのを覚えています。前置きが長くなってしまいましたが、『リアル』、はじめて1巻を手に取ってから、『こんな展開になるんだ・・・』と絶句してしまった覚えがあります。私が実際に体験したことがマンガに描かれていました。高橋くんは不慮の事故で下半身不随になってしまって、こんな気持ち...この感想を読む