ジム・キャリーは今で言う、ストーカー❗️
ジム・キャリー演じるオラフ伯爵は、かなりしつこいストーカ‼️
主人公は、三人の兄弟、姉のヴァイオレット(エミリー・ブラウニング)弟のクラウス(リアム・エイケン)妹のサニー(カラ&シェルビー・ホフマン)。
三人の運命を、左右する、両親の遺産管理人ミスター・ポー
は、子供たちの身元引受人としてオラフ伯爵と引き合わせる。子供達は、なんだか、うさんくさい人だなぁと思いながら、とりあえずは、オラフ伯爵の元にいる事にする。
しかし、このオラフ伯爵かなりのくせ者。
家の中は、めちゃくちゃ、子供達の部屋も屋根が、壊れている、どおしても、子供達の両親の、遺産が欲しいオラフ伯爵は、あの手この手を使ってつきまとい(ストーカー)を、
する。
ジム・キャリーはカメレオン❓
子供達を、列車の線路上に、車ごと置き去りにし、子供達を車から出さないようにして、列車事故に見せかけ様と自分は側のお店へ。しかし姉のヴァイオレットと、弟のクラウスの
奮闘で、子供達は、助かったが、姉は、ミスター・ポーに電話、ミスター・ポーは、オラフ伯爵に、子供達には近づかない様に言い渡し、子供達を、次の身元引受人候補の所に、連れて行く。
2番目の候補は、モンティおじさん。
お父さん、お母さんの親戚らしく姉弟を、よく知っていた。
爬虫類考古学者で、家にはたくさんの蛇がいた。
安堵したのもつかの間、怪し奴がおじさんの助手として、家に住むことになる。
姉は絶対オラフ伯爵だと、警戒していた。
そして、事件はおきてしまう。
旅に、行くと言っていた翌日モンティおじさんは、
亡くなってしまった。
姉弟は、絶対オラフ伯爵だと、思って警察官に、話す。
ミスター・ポーは、3番目の、身元引受け人
ジョセフィーンおばさん(メリル・ストリープ)
の元に連れて行く。
おばさんの家は崖の上しかも90度。
ジョセフィーンおばさんは、神経質、しかも家は崖に90度で立っている今にも海に投げ出されそう。
やっとおばさんと、四人で暮らせると思っていると、思った矢先、港町で。一人の船乗りに出会う。姉は直ぐにピンときた絶対に、オラフ伯爵だと。
夕食の、買い物に来ていたのに、その船乗りと、おばさんは、意気投合して、子供達を置いてさっさと、何処かに行ってしまった。
本当に、しつこいストーカー❗️伯爵‼️
ジム・キャリーさんは、いつも、ユニークな感じの役が多いです。だから、マスクとか、グリンチとか、その延長線な感じがしました。本当にしつこいです、敵にまわしたくない感じです。
最後らへんは、凄く以外な展開で終わるのです。
ちょっと引いた。(^_^;)
でも、全体的には、面白かったです。
メリル・ストリープさん演じるジョセフィーンおばさんの家は逆に行ってみたくなりました。
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