日本人って…本当に人型ロボット好きですよね。
作品自体は素晴らしいし、大好きです。ガンダムの中でも、特に宇宙世紀シリーズと呼ばれるファースト、Z、ZZ、逆シャアは後世に名を残す名作だと思っています。(他にも宇宙世紀シリーズはありますけどね笑)
少し変わった視点でレビューを書いていきます。
しかし…今の技術を考えるとロボットアニメって設定に無理がでてきましたね。飛行機、戦闘機など遠隔操作で飛ばす時代になりましたよね。人間が乗って操縦すること自体が、リアルな現実ではなくなってきている気がするんですよね。こんな人型巨大ロボットが作れるなら、きっと遠隔操作だと思うんです。またAI機能も発達してきているので、ひょっとしたら遠隔でも操作・操縦することもなく指示を与えるだけでロボット自体が任務を全うできるかもしれません。そういった視点で観てしまうと、現実感が随分と喪失してしまいますね。
それにモビルスーツよりモビルアーマーを作った方が技術的には簡単だったんじゃないのか?という疑問も出てくるんですよね~敢えて人型にするメリットってなんだったんだろう…汎用性できしょうか?でもモビルアーマーでも汎用性を見い出すことはできたのではないか?とも思います。
また動物や昆虫などのかたちをしたモビルナンチャラがあっても良いのではないか、という発想も出てきます。
しかし時代は変わり技術は発展しましたが、ビーム兵器・技術の実用はまだ先が長そうですね。
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