機動戦士ガンダムの名言/名セリフ

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アニメレビュー数 2,474件

機動戦士ガンダム

4.834.83
映像
4.33
ストーリー
5.00
キャラクター
4.50
声優
4.67
音楽
4.67
感想数
3
観た人
20

機動戦士ガンダムの名言

機動戦士ガンダムの名言集です。現在20件が登録されています。

実践というのは、ドラマのように格好の良いものではない

シャア・アズナブル

シャアがララァとアムロの戦闘シーンを見ながら発した言葉

父親にもぶたれたことないのに

アムロ.レイ

アムロが軍隊規約を破った

戦いは数だよ兄貴

ドズル・ザビ

一年戦争の舞台が宇宙に移った最終局面、ソロモン要塞の攻防戦において、増援がわずかビグ・ザム一機であったとわかったときに、兄であるギレン・ザビに対して言った言葉。この一言はジオン軍が、圧倒的な物量を持つ連邦軍に対し劣勢に立たされているという事実を突いた言葉といえる。

一人でムキになったって、人間が変わるもんか

アムロ.レイ

アムロを励まそうとするリュウホセイに対して発する言葉です。 一人でムキにってとこがそうだなって思います。単なるムキにならたまにはムキになるの大事だと思うが、一人でムキにはエゴだと思うから。

それより腹がすいちゃしょうがないぜ、食べられる時に食べておかなけりゃ いざって時に何も出来ないぜ、逃げる事だってな。

カイ・シデン

民間人がホワイトベースを勝手に使ったという罪でルナ・ツー基地に投獄された時の台詞。

認めたくないものだな。自分自身の若さ故の過ちというものを。

シャア・アズナブル

自身の独断で行った作戦において、2人もの部下を失ったことから。

悲しいけどこれって戦争なのよね

スレッガー・ロウ

スレッガー・ロウ中尉がビグ・ザムに特攻を掛けた際の台詞で、 ガンダム突入のための自ら捨石となる覚悟をした「漢」の言葉。

それが甘ったれなんだ!殴られもせず一人前になった奴がどこにいるものか!

ブライト・ノア

度重なる戦闘で疲れきってしまい、出撃命令に応じようとしないアムロ。 ホワイトベース艦長のブライトは、そんなアムロを激しく殴りとばした際に放った言葉。

戦いは非情さ。そのくらいは考えている。

アムロ.レイ

2段構えの作戦を賞賛された時 戦いとは、いつも二手三手先を考えて行うものだという意味

チャンスは最大限に生かす、それが私の主義だ

シャア・アズナブル

妹との別れの直前に、兄さんはどうするのです?と問われて答えた言葉。折角の再会も続かずに

戦いとは、常に二手三手先を読んで行うものだ

シャア・アズナブル

物資の補給を待っていたが、強襲をかけるチャンスを見つけて、補給を待たずに出撃するシーン。

こういう時は、臆病なくらいで丁度いいのよね

カイ・シデン

窮地にたたされた際、冷静な判断を下しながらも自嘲気味に愚痴を吐く

それでも男ですか。軟弱物。

セイラ・マス

カイが爆撃をかわしながら連邦施設にたどりついた場面

よく見ておくのだな。実戦というのは、ドラマのように格好の良いものではない。

シャア・アズナブル

アムロが乗るガンダムの活躍を、TV放映を通じてララァと観ている際の一言。

しっかりしろ、君は強い女の子じゃないか。

アムロ.レイ

家族を失って悲しむフラウ・ボゥの頬をアムロ・レイが二度叩いて言った台詞。

僕だって自信があってやる訳じゃないのに。

アムロ.レイ

ホワイトベースからの出撃時にアムロ・レイがセイラ・マスとの会話の中で呟いた言葉。

戦いとは、いつも二手三手先を考えて行うものだ

シャア・アズナブル

戦闘時間の限られた場面で、無駄なく効率的に戦いができるように準備をしっかりしておかないといけない時

悔しいけど・・・僕は男なんだな

アムロ.レイ

有名なブライトにビンタされたシーンの直後、フラウに触発されて自然に出てきた一言

人がそんなに便利になれるわけない

セイラ・マス

ア・バオアクーから脱出した際に口にした一言。

わしの戦っていた相手が皆、年端のいかぬ少年たちとは皮肉なもんだ。

ランバ・ラル

ホワイトベースでの白兵戦で。ラルが乗り込むと戦っていた相手は子供達ばかり。そして使えていた人の娘であるセイラに遭遇。ラルは戦いの中で戦いを忘れ殺すことができなかった。動揺している間にリュウに突撃され負傷。第二ブリッジに逃げ込むがガンダムのビームジャベリンを打ち込まれ重症。全てを悟ったラルが死ぬ間際に言った一言。女子供を殺さないようにしていたのが裏目に出た末路である。

機動戦士ガンダムの感想

やっぱり1stのシャアはかっこいい!今こそ彼の魅力を語ろう

結局シャア・アズナブルって何モノ?記念すべきガンダム第一作として何十年も語りつくされてきた作品なので新解釈などなかなか無い。そう思いつつ見返してみるとやはり1stのシャアはかっこいいな、と実感しながらもシャアの心情などで語られていない部分ってまだありそうだな、と思える。そこで、本レビューではシャア・アズナブルの魅力と彼の思想の変遷について考えてみたい。彼は本作以降、Zガンダム、逆襲のシャアの2作に直接登場する。(ガンダムZZでは直接登場は無いが端々(はしばし)に気配や影響を感じるし、ユニコーンではアムロ、ララアとともに肉体を持たない精神体(?)として登場する)Zでは富野由悠季監督が「悩めるシャアを書きたかった」と語っている通り、かっこよく活躍するシーンは少ない。ひたすら迷い、雑魚に苦戦し、強敵に蹂躙されるシーンばかりと言ってもいいだろう。逆シャアでは活躍はするものの1stのような戦術家・...この感想を読む

4.54.5
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