素敵な音楽に囲まれた素敵なドラマ
こんなにムズムズしたドラマは久しぶりに見ました。
のだめちゃんは千秋先輩に夢中で一生懸命ででも天然でプリごろ太が大好きな不思議なんだけど憎めないキャラでいとしいですね。
千秋先輩はクールなのに知らないうちにのだめちゃんにひかれていっている自分と葛藤している玉木宏を見ているとこっちまでむずむずしてしまいます。
普通恋愛もののドラマを見るとこんなかっこいい人がいてうらやましいなんて言っていたのに、このドラマでは自然と応援してしまっていました。
また、このドラマは何が素晴らしいかって楽曲が素晴らしいですよね。
シュトレーゼマンは本当に意味不明でしたが、あれは原作でもあんなキャラなんでしょうか。
竹中さんは竹中さんで面白くてよかったのですがあえて外国の方を起用できなかったのかなって思ってしまいますね。ここでいちいち笑ってしまって内容が入ってこない時がありました。まあエロジジイの雰囲気はしっかり出ていたのである意味良かったのかもしれません。
キャラそれぞれに個性があってそれぞれに抱えたものがあったことも描かれていたのは見ていて楽しかったです。やはりドラマのヒットには、サブキャラたちのキャラの濃さやいい味の出し方が大事になってくるんだなと実感しました。
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