東京フレンズのあらすじ・作品解説
東京フレンズは2006年7月24日から2006年7月27日に関西テレビ放送にて放送されていたテレビドラマである。 もともとはエイベックスとフジテレビが制作したDVDドラマである。キャッチフレーズは「一番最初に描いた夢を、あなたは今も、覚えてる?」である。 田舎で育った主人公、玲が突然上京する。憧れだけで上京して来た主人公は自分のやりたいことを探すことにした。とりあえず、居酒屋「夢の蔵」でアルバイトを始めることに。バイト先では3人の女の子と、バンド「サバイバルカンパニー」のギタリスト新谷隆司らに出会う。ある日バンド内のトラブルでボーカルがいなくなってしまう。玲の歌声を聞いた新谷隆司は「お前の歌声が好きだから」という理由でバンドのボーカルに抜てきする。玲は歌うことに魅力を感じ、それを目標にしていくという青春ストーリーである。 ドラマは好評を博し、続編として映画「東京フレンズ The Movie」も公開された。
東京フレンズの評価
東京フレンズの感想
甘酸っぱいピュア作品
大塚愛が好きな人は見る価値ある作品だと思います!かわいいですし、もちろん歌も出てきます。相手役も瑛太なので、申し分ないかと。他にも真木よう子や、今ではテレビでなかなか見ることのできない小林麻央なども出てるので豪華です。東京に夢を追って上京する中で、アルバイトを通じて色んな人と出会って。よくある設定ですが、なかなかリアルな現状が描かれてるかと思います。そんな中で出会った女同士でも、恋愛の価値観も様々で、現実そのものって感じです。私も関西出身者で、1年半ほど東京に住んでいたことがありますが、その時にアルバイトを通じて出会った女友達はまさに、この映画そのものという感じです。上京前にこの映画を見て、上京してから実感し、また関西へ帰省してからも一度この映画を見直しましたが、今回は「そうそう、懐かしいなあ〜」と思わせられながら見たほどです。夢を追って東京に出たつもりなのに、だんだんなんで東京にいるん...この感想を読む