ハンティングの時間だ!
「なんかさー、俺達他人の星にいったら痕跡残しちゃダメらしーぜ?」 「まじでー、俺この間の狩りの時おきにのアクセ落としちゃったんだけどやばくね?」 「うっわそれやべーわ。運営さんにきっと怒られるぜカワイソー」 「やっべーまじやっべー、つかめんどくせーなそのルール」 「なー、そんな細かいルールあったんじゃ狩りも楽しめないってのよ」 「もういっそ、獲物だけうちらの狩場に釣れてきた方が楽なんじゃね?」 多分そんな感じの背景があったんじゃないかと思うとおもしろい。 今回は今までのシリーズと違い、プレデターさんの用意した星で人間達が狩られる事になります。 わざわざ狩猟用の星を用意して、獲物を選別してさらってくるとか、 プレデターさんの科学力の無駄遣いには頭が下がりますね。 映画の内容としては、プレデターさんの遊びに立ち向かう人間という図式ではあるものの、 わりと人間同士のドラマに力を入れている気がする映画だと思います。 ハンゾーさんかっこいいけど、剣の振り方が微妙に素人くさいのはご愛嬌。
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