プレデターズの名言/名セリフ

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プレデターズの名言

プレデターズの名言集です。現在4件が登録されています。

勝算はある。だが1人じゃ無理だ。

ロイス

敵の正体がわかったロイス達は、どうにかして生き残る作戦を立てる。

武装した人間を狩る楽しみを知ったものは、二度と他のものに興味を示さない

ロイス

ロイスとイザベルは、2人とも元諜報部員だった。「何があったの?何でそこまでゆがんだ?」とイザベルに訊かれたロイスが答えるセリフ。

敵の敵は味方だ

ロイス

脱出するためには、敵の船を乗っ取るしかない。操縦の仕方がわからないロイスのアイディアは、キャンプで捕まって吊るされている一匹の敵を、うまく使う方法だった。

口は災いを呼ぶ

ハンゾー

古い日本刀を見つけたハンゾーは、初めて言葉を発する。「話せるのか?何でずっと黙ってた?」と訊かれ、答えたセリフ。

プレデターズの感想

プレデターシリーズの最新作

謎の惑星から脱出せよ『プレデター』シリーズの共通点といえば、謎の知的生命体プレデターが現れ、登場人物たちが否応なしに戦うことを迫られるという点だろう。一作目『プレデター』ではジャングル、二作目『プレデターズ』ではロサンゼルス、と場所を変え手段を変えて、プレデターたちは人間へと襲い掛かる。『プレデター』のジャンルを定義づけるのが非常に難しいが、パニックホラーアクションと呼べばいいだろうか。プレデターに殺された者たちは、非常に無残な屍をさらすことになる。しかしながら、プレデターは他のパニックホラーにおけるクリーチャーたちとは一線を画す。プレデターは高潔な戦士であり、弱者や武器を持たない者を決して襲わないのだ。その惑星における戦士(地球でいう警察やマフィア、軍隊など)を狙い、狩ることを至上命題とする。誇り高き戦闘民族であることこそが、シリーズを通してのプレデターの本質といえるだろう。そのプレ...この感想を読む

3.53.5
  • すらりすらり
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