逆に言うならあれに乗れたら人間を超えれるね
ジャイロ・ツェペリ
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スティール・ボール・ランの名言集です。現在5件が登録されています。
ジャイロ・ツェペリ
下半身不随になった体で馬に乗ろうとするジョニィを見ながら言った台詞。一見できそうにないことだけど、できてしまえば凄いこと。
スティーブン・スティール
困難だから、無理そうだからという理由で避けるのが本当の「失敗」。挑戦し、失敗することは「失敗」ではなく「冒険」である。
ジャイロ・ツェペリ
理不尽にも死刑判決を受けた少年を助けるために過酷なレースに参加したジャイロ。与えられた現実をただ受け止めるだけでなく、自分にできるかぎりのことをし、納得できる答えを探す…ジャイロの人生観が表れた名言。
ジョニィ・ジョースター
「スティール・ボール・ラン」でのジョニィの目的は、「遺体」を集めることに変わっていた。すべての遺体が集まると思った矢先に、そのほとんどを大統領に奪われてしまった。仲間のジャイロ・ツェペリに諦めろと言われたとき、ジョニィは悔しさが募り、嗚咽した。
ジョニィ・ジョースター
必ず勝つと意気込む、仲間であるジャイロに、「君は勝てない」と指摘します。 ジャイロは技術などを「受け継ぎ、与えられてきた者」であるのに対し、Dioは地位も何もかも貪欲に奪い「飢えた者」だから勝てないとジョニィは指摘し、もっと気高く飢えて勝利へ貪欲になるようアドバイスします。
相変わらず、走りながら考える荒木飛呂彦ジョジョの3部以降、スタート時点のキャラや能力はどこに行ったんだ?ということがしばしばだが、この作品については方向性すら違っているように見える。3部ではスタープラチナが承太郎のコントロール下にないとか、ディオが念写しているとかは有名だし、4部の岸部露伴は登場時はどう見ても変態だ。5部のブチャラティもそう。しかし本作は、たぶんだがスタンドバトルレースものとして始まったのではないかと思う。レースは最後までなくなりはしないが、バトルの目的は聖なる遺体集めになる。これは考えた上のことだろうか?開始当初は掲載誌が週刊少年ジャンプだったが、月間のウルトラジャンプに移行したことの影響なのか、内容を変えたために移行したのか、は不明だが、ともかく路線変更しているのではないか、と私は見ているジョジョ第7部と正式に表記するのも途中からなので、セールス上の理由もあったのか...この感想を読む