ROOKIESのあらすじ/作品解説

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漫画レビュー数 3,135件

ROOKIES

3.003.00
画力
4.00
ストーリー
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キャラクター
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設定
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演出
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感想数
1
読んだ人
6

ROOKIESのあらすじ・作品解説

ROOKIES(ルーキーズ)は、1998年から2003年まで週刊少年ジャンプで連載された、森田まさのりによる日本野球漫画作品である。新書版は全24巻で、単行本の累計売上は2000万部を超える人気タイトルとなった。 従来の熱血スポ根的な作品とは一線を画しており、過去の挫折により無気力に過ごす不良少年達が、新任教師である主人公川藤の誠実さと情熱によってやる気を取り戻し、困難を乗り越え団結し夢に向き合い甲子園出場を目指すという、プロセスの部分を極めて繊細に描いた作品である。 2003年に連載が終了した以降も根強い人気を誇っており、2008年には佐藤隆太や市原隼人といった若手俳優を起用したテレビドラマ化がなされ、熱く感動的なストーリーが話題を呼び若い女性を中心とした未読者層からも大きな支持を集めた。2009年には劇場映画化され、最終興行収入85.5億円を記録し、同年公開された映画作品中で興行収入1位の大ヒットを記録した。

ROOKIESの評価

総合評価
3.003.00
(1件)
画力
4.004.00
ストーリー
3.003.00
キャラクター
4.004.00
設定
3.003.00
演出
4.004.00

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ROOKIESの感想

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ドラマより面白いですよ

よくある、ヤンキーが更正をして野球部に入る内容です。森田先生の代表作でもある、ろくでなしブルースと比べると、少し内容が物足りないと思います。最初の頃はケンカシーンも多く、面白かったのですが、野球漫画がメインなのでヤンキー漫画好きにとっては残念でした。川東先生みたいな人には学校にいれば楽しい学園生活を送れるのになぁと思った方も多いいはずです。背景や登場人物は細かくとてもキレイに見やすく描かれているので女性でも楽しめる内容です。ジャンプには珍しくかなり短く終わってしまった作品の印象が残ります。因縁のあるライバル校を倒しこれからって時に終わってしまうのはとても残念でした。週刊ではなく読み切切りでもいいぐらい、エースが女好きで部室に女を連れ込んでいるのが印象的でした。その後、ドラマ化のもなりましたが、キャストがひどっかたのが印象てきです。せめて映画化にしてもいいないようではないかと今でも思って...この感想を読む

3.03.0
  • ヒッコヒッコ
  • 125view
  • 520文字

ROOKIESの登場キャラクター

安仁屋恵壹

よみがな:あにや けいいち 血液型:O型 身長:181cm 体重:75kg 特徴:投手が赤星のときは、一塁手、外野手に回ることもある。いわゆるエースで4番。走攻守全てずば抜けたレベル。 投打:右投右打 遠投:123m 50m走:6.0秒 打率:6割 尊敬する人:監督 ポジション:投手

赤星奨志

よみがな:あかぼししょうじ 身長:177cm 体重:72kg 特徴:9つのポジションすべてに就くことができ、ニコガク唯一のユーティリティープレイヤー。 投打:左投左打 握力:右69kg 左72kg 遠投:115m 50m走:5.8秒 背筋:240kg 打順:3番 背番号:1→11

平塚平

よみがな:ひらつかたいら 血液型:O型 身長:175cm 体重:75kg 性格:バカの一言で片付くほど単純。 投打:右投右打 ポジション:三塁手であるが、基本的には代打要員。 50m走:7.0秒 打率:2割 遠投:100m 握力右:約82.5kg

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ROOKIESの名言

道を切り拓くのは自信と勇気だ

川藤幸一

様々な場面で、生徒達が葛藤する場面やつい悩みに尻込みしてしまいがちな場面。自信と勇気を持たなければ前に進む事ができない時。

人に好かれたないなら、人を好きになれることだ。やさしくされたいなら、やさしくしよう。自分を信じてほしいなら、人を信じよう。

川藤幸一

川藤に心を開いた関川と御子柴を半殺しにし、仲間から孤立してしまった新庄を諭した際の川藤の台詞。

夢にときめけ 明日にきらめけ

川藤幸一

二子玉川学園高校へ赴任し、暴力事件を起こした伝統ある野球部の顧問となり、不良学生たちひとりひとりと向き合いひとつになって甲子園を目指していく際に、川藤がよく口にしていた言葉。

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