僕の彼女はサイボーグのあらすじ/作品解説

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映画レビュー数 5,784件

僕の彼女はサイボーグ

4.004.00
映像
4.08
脚本
3.75
キャスト
3.83
音楽
3.58
演出
3.83
感想数
6
観た人
5

僕の彼女はサイボーグのあらすじ・作品解説

僕の彼女はサイボーグは、見た目は普通の人間だが、実は未来からきた人造人間の女の子と、ある日突然共同生活をすることになった青年のSFラブストーリーで2008年5月31日に公開された日本映画作品である。 監督は韓国のクァク・ジェヨンが務め、「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」に続く韓国映画の彼女シリーズ第3弾である。 主演は綾瀬はるかと小出恵介が務め、興行収入は7億円で、映画公開終了後は度々テレビで放送されている。 20歳の誕生日に自分でプレゼントを買い、レストランで祝っているときに銃乱射事件に巻き込まれ、突然人造人間である彼女に助けられたのをきっかけに、2人の共同生活は始まり、次第に心を通わせていく物語。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2008でオープニング作品として上映された。綾瀬はるか演じる「彼女」の名前は最後まで不明である。 映画公開後、講談社「週刊ヤングマガジン」で映画を基に連載された。

僕の彼女はサイボーグの評価

総合評価
4.004.00
(6件)
映像
4.084.08
脚本
3.753.75
キャスト
3.833.83
音楽
3.583.58
演出
3.833.83

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僕の彼女はサイボーグの感想

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サイボーグの能力を追うだけでも楽しい。

小出恵介と綾瀬はるかの共演って結構多いなと思ってたんですが、兄妹だったり姉弟だったり、そして本作では恋に落ちたり…。しかも今回は設定が、大学生のジローと、サイボーグな彼女。綾瀬はるかのサイボーグ感はすごい。綾瀬はるかがきちんと美しい人だからこそ、サイボーグという作り物だっていう設定でも自然に受け入れて観ることができたんだろうなと思います。撮影中は、サイボーグだからまばたきしちゃダメなのが、雨の中での仰向けのシーンでは特に大変だったみたいですね。(そりゃそうだ)序盤の彼女の奔放さと、その後に出会った彼女の風変わりさが、きちんと演じ分けられているのも素敵です。サイボーグだからこその能力がいろいろ。笑いを誘うものも結構あったはずです。ストーリーとしても、最後まで観て初めて、あぁ!ってなることができる部分がとても良かった。屋上にあるという主人公の家の感じも結構好きでした。この感想を読む

4.04.0
  • a_sa_s
  • 108view
  • 387文字

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僕の彼女はサイボーグの登場キャラクター

北村ジロー

よみがな:きたむらじろー 生年月日:1987年11月22日 性別:男 住まい:都心のビルの屋上の家(屋上部屋) 特徴:毎年自分の誕生日に贈り物を買い、同じレストランでスパゲッティを食べる冴えない大学生

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