僕の彼女はサイボーグの感想/考察/ネタバレ

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映画レビュー数 5,784件

僕の彼女はサイボーグ

4.004.00
映像
4.08
脚本
3.75
キャスト
3.83
音楽
3.58
演出
3.83
感想数
6
観た人
5

僕の彼女はサイボーグの感想一覧

映画「僕の彼女はサイボーグ」についての感想が6件掲載中です。実際に映画を観たレビュアーによる、独自の解釈や深い考察の加わった長文レビューを読んで、作品についての新たな発見や見解を見い出してみてはいかがでしょうか。なお、内容のネタバレや結末が含まれる感想もございますのでご注意ください。

サイボーグの能力を追うだけでも楽しい。

小出恵介と綾瀬はるかの共演って結構多いなと思ってたんですが、兄妹だったり姉弟だったり、そして本作では恋に落ちたり…。しかも今回は設定が、大学生のジローと、サイボーグな彼女。綾瀬はるかのサイボーグ感はすごい。綾瀬はるかがきちんと美しい人だからこそ、サイボーグという作り物だっていう設定でも自然に受け入れて観ることができたんだろうなと思います。撮影中は、サイボーグだからまばたきしちゃダメなのが、雨の中での仰向けのシーンでは特に大変だったみたいですね。(そりゃそうだ)序盤の彼女の奔放さと、その後に出会った彼女の風変わりさが、きちんと演じ分けられているのも素敵です。サイボーグだからこその能力がいろいろ。笑いを誘うものも結構あったはずです。ストーリーとしても、最後まで観て初めて、あぁ!ってなることができる部分がとても良かった。屋上にあるという主人公の家の感じも結構好きでした。この感想を読む

4.04.0
  • a_sa_s
  • 108view
  • 387文字

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