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- 僕の彼女はサイボーグ
- 感想
- サイボーグの能力を追うだけでも楽しい。
4.004.00
- 映像
- 4.08
- 脚本
- 3.75
- キャスト
- 3.83
- 音楽
- 3.58
- 演出
- 3.83
- 感想数
- 6
- 観た人
- 5
小出恵介と綾瀬はるかの共演って結構多いなと思ってたんですが、兄妹だったり姉弟だったり、そして本作では恋に落ちたり…。
しかも今回は設定が、大学生のジローと、サイボーグな彼女。
綾瀬はるかのサイボーグ感はすごい。
綾瀬はるかがきちんと美しい人だからこそ、サイボーグという作り物だっていう設定でも自然に受け入れて観ることができたんだろうなと思います。
撮影中は、サイボーグだからまばたきしちゃダメなのが、雨の中での仰向けのシーンでは特に大変だったみたいですね。(そりゃそうだ)
序盤の彼女の奔放さと、その後に出会った彼女の風変わりさが、きちんと演じ分けられているのも素敵です。
サイボーグだからこその能力がいろいろ。笑いを誘うものも結構あったはずです。
ストーリーとしても、最後まで観て初めて、あぁ!ってなることができる部分がとても良かった。
屋上にあるという主人公の家の感じも結構好きでした。
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他のレビュアーの感想・評価
なんでもできる最強の彼女。
自分の誕生日にプレゼントを買いにきた大学生の北村ジロー(小出恵介)は奇妙なスーツの彼女(綾瀬はるか)に出会います。その彼女とは食事に行った先でも会い、数時間を過ごすうちに次第に彼女に惹かれていきます。しかし、彼女は謎の言葉を残し突然姿を消してしまいます。1年後、彼女のことが忘れることができず、彼女と過ごしたレストランでまた彼女と出会い物語りは始まります。去年とは違う彼女になんだか違和感?そしてサイボーグである彼女に困惑してしまいます。しかしジローはどんどん彼女に惹かれていきます。1年前の彼女は誰だったのか?そしてジローを守って壊れてしまった彼女のあとに素敵なラブストーリーが・・・。
4.04.0
僕と彼女の関係が好きだ
この映画のように伏線が張ってあって、実はこういうストーリーでした、という流れが好きだ。2度目もおいしく楽しめるような工夫が詰まっていると思う。この作品も素直に楽しむことができた。そう思うことができたのも、綾瀬はるかさんの魅力が大きいと思う。サイボーグをかわいくすれば人間のようになってしまうし、ただ無機質にすれば愛らしさまでなくなってしまう。その絶妙なバランスを保つなら、綾瀬さんがハマリ役だ。ちょっとドジだったり、ついついやり過ぎてしまうところもクスッと笑えてしまう魅力がある。丁寧に描かれていた小出恵介さんとの日々は特にほのぼのしていて、ラストにかけて足早になる大規模なシーンよりも好きだ。
3.03.0
とても可愛いサイボーグ!
綾瀬はるかさんは、不可能を可能にする役者と前テレビで絶賛されてましたが、サイボーグ役をお見事とまでに、カッコよくチャーミングに演じていました! さすがです!こんなかわいいサイボーグなんていたらいいなぁと単純に思ってしまいました☆動きやしぐさもとっても可愛かったです♪ 後半は東京で大地震が起こる・・という流れで、見ていてハラハラしっぱなしでした!ストーリーテンポが速すぎて、ちょっと無理を感じる展開ではありましたが、ラストは涙がこぼれました☆感動!『猟奇的な彼女』の監督の作品だったので、とても楽しみにしていましたが、少し話の内容に物足りなさは感じました。。でも、心温まる素敵な映画です♪
4.04.0
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