DRAGON QUEST -ダイの大冒険-の名言/名セリフ

弟子のヒュンケルに向けて

大魔王バーンとの戦いの際なぜ諦めないのか？と聞かれ母の言葉を思いだして立ち上がるポップ。 当たり前の様で当たり前じゃない

戦う相手は千年も万年も生きているような魔族。 それに対し、人間は百年足らずも生きられない小さな虫のような存在です。 困難を乗り越えて最終決戦となるべく覚悟を決めて戦いに挑む彼の心の叫び。 今まで負けて傷つくことを恐れて逃げ続けていた彼の大きな成長に心が震えたセリフです。

とある誤解から、かつての恩師に刃を向け、その弟子たちも傷つけてしまった過去を恥じて死のうとしているヒュンケルに向けて

仲間を見捨てて強い敵から逃げ出し、後悔はしているものの助けに向かうことを躊躇っているポップに向けて

手下や人間、実験材料になった命たちをゴミ扱いしたザムザに向けて

正義の使徒として認められたマァムに餞別として魔法の武具を授けるが、マァムはそれは力という手段だと受け取るのを嫌がる。そこに向けたアバンの台詞

自爆覚悟の攻撃をして、それを指摘されてからの台詞

敵味方を騙し、策を弄しながら成り上がったザボエラが絶体絶命の危機に瀕した時に本人に向けて

正々堂々と戦えと言ったダイに向けて

前回の戦いで曝け出された弱点を克服したことを述べた台詞

ケンカをするポップとマァムを見て言った言葉

アバンがハドラーからダイたちを守るために死を覚悟した時に弟子のポップに言った言葉

ヒュンケルとの勝負に応じて負けたヒムに「じわじわ痛めつけていれば勝てたのに」というヒュンケルの問いに答えた名言。正々堂々勝負してヒュンケルに勝つことが彼の人生の全てだった

危機的状況で、戦意を失いかけた仲間に、勇気を取り戻す言葉

大魔王が世界を滅ぼそうと各国を攻めているとき、それを天命と受け入れ戦う気のない小国の王様が「あくまで戦うのか？」と問いかけた時の答え。

自分よりもはるかに強い敵に対して、仲間を守るために捨て身で戦った時の一言。

敵の基地の門を力（腕力）ではなく知識と技術を使って開けた際に主人公に言った台詞。それまでは如何にして門を破壊するかを考えていた主人公ですが、腕力だけではなく、知恵や心も広義の意味で強さであり、決して力があるもの＝強いわけではないと諭しました。

世界を滅亡させる直前に大魔王バーンの寿命をたずね、人間の一生について考えたときの台詞。 その一瞬の花火のような人生をどれだけ人間は一生懸命生きなければいけないのか考えさせられる場面

残りの食料を巡って仲間同士が争いをはじめるシーンでの一言。