ALWAYS 三丁目の夕日のあらすじ/作品解説

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ALWAYS 三丁目の夕日

4.584.58
映像
4.33
脚本
4.50
キャスト
4.50
音楽
4.50
演出
4.42
感想数
6
観た人
12

ALWAYS 三丁目の夕日のあらすじ・作品解説

ALWAYS三丁目の夕日は、2005年に公開された日本の昭和30年代を時代背景として高度経済成長期を生きた個性豊かな人々の心温まるエピソードを描き出している映画である。原作は1974年よりビックコミックオリジナルで連載を開始したシリーズ総発行部数1400万部超えの西岸良平『三丁目の夕日』である。また、続作として2007年に『ALWAYS続・三丁目の夕日』、2012年に『ALWAYS三丁目の夕日’64』がある。 『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズの第一作であるため、鈴木オート社長、鈴木則文と集団就職で上京した星野六子との出会い、芥川賞入賞を目指している駄菓子屋の店主、茶川竜之介と母親に捨てられた少年、古行淳之介、淳之介の母親の知り合いの石崎ヒロミとの出会いを中心に、家族でなかった人たちが日々過ごしていく中で葛藤や苦悩、争いを経ながらも、家族の心の繋がりを感じていくことが映画の主軸となっている。 第30回報知映画賞最優秀作品賞、第29回日本アカデミー賞最優秀作品賞など様々な賞も受賞している。

ALWAYS 三丁目の夕日の評価

総合評価
4.584.58
(6件)
映像
4.334.33
脚本
4.504.50
キャスト
4.504.50
音楽
4.504.50
演出
4.424.42

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