キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンの評価/評判

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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンの評価

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が4件掲載中です。

総合評価
3.903.90
(4件)
映像
3.633.63
脚本
4.004.00
キャスト
4.504.50
音楽
3.633.63
演出
4.004.00

各項目の評価分布

総合評価

3.903.90
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
2
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

3.633.63
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
2
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
3
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.504.50
5.0
1
4.5-4.9
3
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

3.633.63
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
2
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
3
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンの感想

名優二人の演技による秀作

名優二人の演技が素晴らしい父親が脱税容疑で転落し、最愛の両親が離婚、その息子役のディカプリオは家を飛び出し、無一文のなか、小切手詐欺を思いつき、嘘に嘘を重ね、国内を転々とする。それを追うFBIのトム・ハンクス。結婚も経て、フランスに逃亡したところで捕まる。一旦は、刑務所に入るが、FBIから偽造部署で働かないかと持ちかけられ、生涯そこで働くというのがストーリーの骨格です。何といっても、トム・ハンクスとレオナルド・ディカプリオという名優二人の演技がうまい。トム・ハンクスは淡々と演技し、ディカプリオはあらゆるシチュエーションでのあらゆる役、あらゆる感情を演じきっています。基本的に、ディカプリオはいつも何か内面でせき立てられているような、険しくいらだった表情を見せますが、この作品でも同じ。トム・ハンクスはそもそもは無色透明のやさしい善人というキャラクターが似合う人ですが、眉間に皺を作り考え込む...この感想を読む

4.04.0
  • マンチョビマンチョビ
  • 217view
  • 1077文字
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