ビッグのあらすじ/作品解説

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映画レビュー数 5,784件

ビッグ

4.834.83
映像
4.50
脚本
4.50
キャスト
4.75
音楽
4.75
演出
4.50
感想数
3
観た人
3

ビッグのあらすじ・作品解説

「ビッグ」は1988年にアメリカで製作されたペニー・マーシャル監督による映画である。主演はトム・ハンクス。物語はニュージャージーに住むジョシュは仲良しのビリーといつも野球やゲームに夢中になるようなごく普通の12歳の少年であったが、いつも早く大人になりたいとも思っていた。そんな中ジョシュは年に一度のカーニバルを訪れた。身長が低くてジェットコースターに乗ることができずにがっかりしていたところゾルダーという願いを叶える機械を見つけた。そこで大きくなりたいと願うと、翌朝ジョシュは大人の姿になっていた。家族にも信じてもらえないと思いビリーにだけ真実を打ち明け、仕事を見つけ大人としての生活が始まるのであった。体は大人でも心は12歳のままのビリーが色々な思いや経験をしていくファンタジック・コメディーである。 この作品は1988年度のアカデミー賞で主演男優賞(トム・ハンクス)と脚本賞(ゲイリー・ロス、アン・スピルバーグ)にノミネートされた。

ビッグの評価

総合評価
4.834.83
(3件)
映像
4.504.50
脚本
4.504.50
キャスト
4.754.75
音楽
4.754.75
演出
4.504.50

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ビッグの登場キャラクター

マクミラン社長

スコット・ブレネン

ビッグの名言

仕事は最悪だが、お楽しみがある。

スコット・ブレネン

おもちゃの会社にデータ入力係として採用されたジョッシュは、仕事の初日、隣の席のスコットに話しかけられる。

上司は時々、ガツンとやられるべきなんだ。

マクミラン社長

職場内で急いで走っていたジョッシュは、マクミラン社長にぶつかって転ばせてしまうが、社長は「何ともない」と、實大だった。

張り切って仕事するのはいいことだ。

マクミラン社長

職場内で急いで走っていたジョッシュは、マクミラン社長にぶつかって転ばせてしまう。「どこへ行くところだったんだ?」と訊かれ、「5時までにコピーしないと」と答えたジョッシュに、社長が言うセリフ。

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