ハイ・フィデリティの評価
ハイ・フィデリティの感想
失恋TOP5
主人公のロブが30代の音楽オタクで、中古レコード店の経営者ということで、英米インディーロックファンには堪らない映画になっています。レコード屋の2人の店員も味があって、1人はジャック・ブラック。彼は歌も上手で、音楽面でも才能を発揮していますから、この映画にはぴったりだと思いました。映画は地味でマニアックだけど、キャストは結構豪華だったりして、見て損はない映画ですし、映画も好きだけど音楽(洋楽)も好きという人は超必見です。恋人に振られた主人公が、過去の失恋相手TOP5の下を訪れ、自分の何がダメだったかと聞いて回るのですが、そういう所がダメなんじゃ・・・(笑)自分の好きな曲集めて、カセットテープに録音して、My Favorite Songs Tapeなんてのを作った覚えは、自分もあります(笑)