ファインディング・ニモのあらすじ/作品解説

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ファインディング・ニモのあらすじ・作品解説

「ファインディング・ニモ」は2003年公開のアメリカ映画である。2012年にはフル3DCGも制作、公開されたディズニー&ピクサーの共同アニメーション映画。監督はバグズ・ライフ他ディズニーアニメを多く手がけたアンドリュー・スタントンとトイストーリー3のリー・アンクリッチ。第76回アカデミー賞では長編アニメ賞を受賞。日本でも、そのかわいらしいキャラクターと、子どもも大人も楽しめるストーリーで人気を博した。主人公カクレクマノミのニモが生まれてから、成長をとげるまでをロード−ムービーとして描いたものであり、親子愛、仲間愛、そしてまわりの魚たちのキャラクターと海の中でのトラブルや経験は人間界のそれと重なり、共感を得た作品でもある。2016年には続編が公開。ストーリーはクマノミのマーリンと妻のコーラルは、大切な卵をパラクーダに襲われてしまう。その中でひとつだけ残った命「ニモ」はある日トラブルに巻き込まれ、人間の手に捕らわれてしまう…ニモの冒険の旅がはじまる。

ファインディング・ニモの評価

総合評価
4.584.58
(6件)
映像
4.674.67
脚本
4.584.58
キャスト
4.504.50
音楽
4.584.58
演出
4.504.50

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ファインディング・ニモの感想

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ファインディング・ニモの登場キャラクター

マーリン

ファインディング・ニモの名言

子供に何もおきないようにしたら子供は何も出来ないわ

マーリン

子供にふりかかる災難をすべて取り除くと子供は成長をすることができない

君のことは好きだけど、好きだからこそ別れたほうがいいんだ。複雑な男心ってやつ。

マーリン

マーリンがドリーと旅を続けることに疲れて、一人でニモを探すと決めた時に言ったセリフ。恋愛においてもいえる名言。

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