THE LAST MESSAGE 海猿のあらすじ/作品解説

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映画レビュー数 5,784件

THE LAST MESSAGE 海猿

4.704.70
映像
4.80
脚本
4.50
キャスト
4.70
音楽
4.40
演出
4.50
感想数
5
観た人
5

THE LAST MESSAGE 海猿のあらすじ・作品解説

THELASTMESSAGE海猿は2009年9月18日に公開された日本の実写映画である。原作は佐藤秀峰による漫画で、1999年から2001年まで連載された。 邦画大作史上初の3D作品として多くの話題を呼び、観客動員数は初日3日間で65万人を超え、最終的には537万人、そして最終興業収入は80億円を超え2010年の邦画実写映画では興行収入第1位を記録した。 主人公の仙崎大輔役に伊藤英明をむかえ、ドラマと同じく加藤あい、佐藤隆太、そして映画で新しいパートナー役として三浦翔平が出演した。 天然ガスプラントで火災が発生し、救助作業にむかった仙崎は佐藤隆太演じる吉岡と施設内に取り残されてしまうが、現場で知り合った機動救難士、三浦翔平演じる服部と急遽バディを組み、全員で無事帰還しようと必死に試行錯誤する物語である。 日本だけでなく香港、台湾、フランス、アメリカ、メキシコ、ペルーなど多くの国でも公開された。 2012年7月13日に続編として「BRAVEHEAETS海猿」が公開された。

THE LAST MESSAGE 海猿の評価

総合評価
4.704.70
(5件)
映像
4.804.80
脚本
4.504.50
キャスト
4.704.70
音楽
4.404.40
演出
4.504.50

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THE LAST MESSAGE 海猿の感想

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THE LAST MESSAGE 海猿の登場キャラクター

仙崎大輔

よみがな:せんざきだいすけ

吉岡哲也

よみがな:よしおかてつや

桜木浩一郎

よみがな:さくらぎこういちろう

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THE LAST MESSAGE 海猿の名言

俺たちはバディなんだよ! お前は一人じゃないんだよ!

仙崎大輔

爆発が起き、台風のためヘリも船も近づけないレガリア施設内に取り残された仙崎は知り合ったばかりの機動救難士・服部とバディを組む。突然、ドリルシップから石油が噴出する事故が起き、それをくい止めるため、仙崎は服部とともにバルブを閉めにいくが、恐怖心を露わにする服部に、仙崎は自分も同じように怖いと言って励ます。

彼にもしものことがあっても、あの子は私が守る。私がちゃんと育てて、何があっても、一人で生きていけるような子にしてみせる。でもね、私のことは誰が守ってくれるの・・・。

仙崎環菜

救出のためレガリアに取り残された夫・大輔の安否を心配する環菜。彼女の不安が伝わったのか熱を出して泣く息子・大洋を彼女は、エリカの働く病院に連れて行く。診察が終わった環菜にエリカは「大輔さんは大丈夫」と励ますが、不安そうに環菜はエリカに心中を話し出す。

自分のために親父が逃げたなんて、そんなの嫌だろうって、それでふっきれたんです。俺はこの仕事をずっと続けていこうって・・・。

仙崎大輔

火災が発生して、しかも台風接近で孤立したレガリアに、衝突したドリルシップからの石油噴出が始まった。それを止めに服部とともに行った仙崎は、けがをしながらも噴出くい止めに成功した。医師の西崎は、仙崎のけがに気づき、治療をする。その間、仙崎は西崎に家庭のこと、そして、自分がこの仕事を続けている理由を話す。

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