ベイブ/都会へ行くのあらすじ・作品解説
ベイブ/都会へ行くは、1999年公開のオーストライリア映画で、1996年公開の「ベイブ」の続編である。前作の牧羊犬コンテストで優勝し、一躍時のブタとなった子ブタのベイブが、本作では、ベイブのせいで大怪我をして働けなくなり、農場を差し押さえられた主人ホゲットの借金を返済するために、出稼ぎに行った都会で引き起こすコメディー映画である。ニース・スキャンラン・スタジオによるアニマトロニクスとCGを駆使し撮影されている。 都会のイベントに出演するためホゲットの妻エズメとベイブは、初めての都会へと出て行く。トラブル続きの中、やっと落ち着いたと思ったホテルも、変わった女主人に犬や猫、人間さながらのチンパンジーがいたりと風変わりなところだった。このチンパンジーのいたずらのせいで、誤解からエズメが刑務所に入れられてしまい、ベイブは大都会で一人ぼっちになってしまう。ここからベイブの都会で路頭に迷う動物たちを救う大活躍が始まる。
ベイブ/都会へ行くの評価
ベイブ/都会へ行くの感想
相変わらずベイブは可愛いけれど
ご主人が大けがしちゃって、奥さんとベイブが都会に行ってドタバタハチャメチャ大騒ぎストーリーです。前作の方が個人的には好きです。前作が好き過ぎて、この『ベイブ都会へ行く』は期待しすぎたのかもしれません。ベイブは、相変わらず可愛くて、出てくる動物たちもユニークですが、ベイブには都会よりも、田舎の風景が似合うなぁと、しみじみ思いながら観てしまいました。でも、決して嫌いではないです。だって、ベイブが可愛いのは変わらないので。『ベイブ』が気に入ったなら、この『ベイブ都会に行く』も観てみて良いと思います。一人でも、大勢でも、楽しめる作品だと思います。
入り込めない私を救ったのは、やはり動物たち!
前作のですっかりベイブのファンになってしまった私ですが、今回この続編『ベイブ 都会へ行く』が映画館で上映しているのを知っていたにも関わらず、映画館に見に行けなかったので、DVDがでるのを知って、即購入しました。チラホラとコマーシャルでやっていたので、なーんとなくストーリーは自分の中でイメージしていたのですが、そのイメージとも、前作のイメージともガラッと変わった物語でしたね。最初はちょっと違いすぎて、話に入り込むのに自分の頭を整理しながら見ていたので、なかなか入り込めませんでしたが、やはり途中から出てくる、動物たちそれぞれのキャラクターの強さに虜になっていまいましたね(笑)この映画は前作とは違えど、面白かったです!また更にベイブの違う顔も見れて、更に更に大ファンになりました♪
ベイブ/都会へ行くに関連するタグ
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