彼はゲイ。最近のハンサムな独身男性はみんなそう。だけどそれが何なんだ。たぶん結婚はムリ。セックスも。でも構わない。踊ろう!
ジョージダウンス
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ベスト・フレンズ・ウェディングは、ニューヨークが舞台である。ジュリアンは料理記者として活躍しているキャリアウーマンである。親友のマイケルは大学時代の恋人であったが、マイケルからジュリアンに結婚の幸せを報告されショックを受けてしまう。ジュリアンは、彼への思いを捨てきれずに…。 1998年第70回アカデミー賞「作曲賞(ミュージカル/コメディ)」ノミネート、1998年第55回ゴールデングローブ賞「最優秀作品賞・最優秀女優賞・最優秀助演男優賞」にノミネートされた、P・J・ホーガン監督の作品である。脚本:ロナルド・バス、製作:ジェリー・ザッカー/ロナルド・バス、製作総指揮:ギル・ネッター/パトリシア・ウォッチャーが担当。 キャスト、ジュリアン・ポーター:ジュリア・ロバーツ、マイケル・オニール・ダーモット・マルロニー、キンバリー・ウォーレス:キャメロン・ディアスを配役している。アメリカにて1997年6月20日、日本にて1997年10月4日に公開された。
若くて可愛いキャメロンに嫉妬の嵐この時のキャメロンディアスは若くて最高にかわいい。これじゃ嫉妬せずにはいられなだろう。親友のことを一番知ってるのは自分なのに、後から割って入ってきたお前に何が分かるんだという気持ち。あくまで親友だけど、奪われたくない。元彼・元カノに新しい恋人ができたときに嫉妬してしまうあの感じだ。そもそも男女間で親友ということがありえるのか、というところだ。友達といってもやはり異性としての魅力を感じているのだろう。相手にも嫉妬をさせるのに対抗して用意したのが、アドリブの利くゲイ。ここでゲイを持ってくるのはナイスキャスティングだと思う。無理だと分かっているけど。。。相手も嫉妬してくれたけどやっぱり無理。ゲイからも、無理だから追いかけるなと言われたが止められない。普通若くてかわいい恋敵は性格が悪かったり、裏があるはずなのにキャメロンは完璧だ。性格もいいし純粋だし、お金持ち。...この感想を読む
ジュリアロバーツとキャメロンディアス共演の映画ということで観ました。最初は、ただ単に男友達が結婚するという話で普通かなと思ったのですが、見始めると結構応援しながらになってましたww元彼で親友というのには共感できない女性もいるかもしれないけど、一度心を許した彼だから言えるってこともあるし、私はとても共感できました。でも、やっぱりどっちかが好きという気持ちが残ってないとそういう関係をキープするのは難しいのかなとも考えさせられました。元彼に新しい彼女ができて結婚することになって、取り戻そうと必死になっているのが結構ハマってしまってwwwいろんな立場からついつい応援したくなってしまうような映画ですね。
ジュリア・ロバーツが想いを寄せている元彼が、若い女性(キャメロン・ディアス)と結婚することになり、なんとかして二人の仲を引き裂こうとするドタバタラブコメディです。ジュリア・ロバーツ、珍しくちょっと意地悪な役ですが、空回りばかりだし、全然憎めません。そして、仲を引き裂かれそうになる年下の彼女、キャメロン・ディアスもとっても純粋で垢ぬけなくてとても可愛いです。ヒロインも恋敵もどちらも可愛いので、みていて楽しかったです。ジュリア・ロバーツの作戦は結局どれも失敗に終わり、復縁の願いがかなわなかったのはちょっと切なかったですが、最後には明るく終われたのでよかったです。
ジョージダウンス
ラストシーンでずっと好きだった親友に振られひとりダンスフロアにいるシーン。 ゲイの友達が言った言葉。 色々な人間関係があり男女の関係も様々!思い通りにならないのが人生ということが描かれています。