ベスト・フレンズ・ウェディングのあらすじ/作品解説

理解が深まる映画レビューサイト

映画レビュー数 5,784件

ベスト・フレンズ・ウェディング

4.334.33
映像
3.83
脚本
4.17
キャスト
4.83
音楽
4.33
演出
4.17
感想数
3
観た人
3

ベスト・フレンズ・ウェディングのあらすじ・作品解説

ベスト・フレンズ・ウェディングは、ニューヨークが舞台である。ジュリアンは料理記者として活躍しているキャリアウーマンである。親友のマイケルは大学時代の恋人であったが、マイケルからジュリアンに結婚の幸せを報告されショックを受けてしまう。ジュリアンは、彼への思いを捨てきれずに…。 1998年第70回アカデミー賞「作曲賞(ミュージカル/コメディ)」ノミネート、1998年第55回ゴールデングローブ賞「最優秀作品賞・最優秀女優賞・最優秀助演男優賞」にノミネートされた、P・J・ホーガン監督の作品である。脚本:ロナルド・バス、製作:ジェリー・ザッカー/ロナルド・バス、製作総指揮:ギル・ネッター/パトリシア・ウォッチャーが担当。 キャスト、ジュリアン・ポーター:ジュリア・ロバーツ、マイケル・オニール・ダーモット・マルロニー、キンバリー・ウォーレス:キャメロン・ディアスを配役している。アメリカにて1997年6月20日、日本にて1997年10月4日に公開された。

ベスト・フレンズ・ウェディングの評価

総合評価
4.334.33
(3件)
映像
3.833.83
脚本
4.174.17
キャスト
4.834.83
音楽
4.334.33
演出
4.174.17

評価分布をもっと見る

ベスト・フレンズ・ウェディングの感想

投稿する

今見ても100%共感!笑って泣けるラブコメディ

若くて可愛いキャメロンに嫉妬の嵐この時のキャメロンディアスは若くて最高にかわいい。これじゃ嫉妬せずにはいられなだろう。親友のことを一番知ってるのは自分なのに、後から割って入ってきたお前に何が分かるんだという気持ち。あくまで親友だけど、奪われたくない。元彼・元カノに新しい恋人ができたときに嫉妬してしまうあの感じだ。そもそも男女間で親友ということがありえるのか、というところだ。友達といってもやはり異性としての魅力を感じているのだろう。相手にも嫉妬をさせるのに対抗して用意したのが、アドリブの利くゲイ。ここでゲイを持ってくるのはナイスキャスティングだと思う。無理だと分かっているけど。。。相手も嫉妬してくれたけどやっぱり無理。ゲイからも、無理だから追いかけるなと言われたが止められない。普通若くてかわいい恋敵は性格が悪かったり、裏があるはずなのにキャメロンは完璧だ。性格もいいし純粋だし、お金持ち。...この感想を読む

4.54.5
  • くろにゃんくろにゃん
  • 167view
  • 1103文字
PICKUP

ベスト・フレンズ・ウェディングの登場キャラクター

ジョージダウンス

ベスト・フレンズ・ウェディングの名言

彼はゲイ。最近のハンサムな独身男性はみんなそう。だけどそれが何なんだ。たぶん結婚はムリ。セックスも。でも構わない。踊ろう!

ジョージダウンス

ラストシーンでずっと好きだった親友に振られひとりダンスフロアにいるシーン。 ゲイの友達が言った言葉。 色々な人間関係があり男女の関係も様々!思い通りにならないのが人生ということが描かれています。

ベスト・フレンズ・ウェディングに関連するタグ

ベスト・フレンズ・ウェディングが好きな人におすすめの映画

ページの先頭へ